超一流シェフも驚いた得ワザ! 包丁を使わず大根の皮を剥く方法が大反響

料理を作る時の面倒な作業の1つに、野菜の皮むきがありますよね。子どもと料理をする際には、怪我に繋がるのではないかとハラハラすることも…。そこで今回は包丁を使わずに野菜の皮を剥く方法を紹介します。
大根の皮を包丁を使わずに剥く方法とは?
1月25日に放送された「得する人損する人」(日本テレビ系)では、「超一流シェフも驚いた得ワザベスト15」として様々な裏技を大紹介。超一流スターシェフ軍団に番組で紹介した得ワザに関してのアンケートを実施した結果、3位に包丁を使わず大根の皮を剥く方法がランクインしました。
この方法は、2015年8月放送の同番組で紹介されたもの。まず5cm度の厚さに切った大根の皮と身の境目(厚さ3mm度)を爪楊枝で刺します。次にその爪楊枝で、一直線に皮に溝を作っていきましょう。

溝の両端に親指を入れて皮と身の間に指が入ったら、滑らせるように一方向に押していきます。たったこれだけで、大根の皮がつるんと剥けて丸裸に。

大根の身と皮の間には水分が含まれた境目があるため、その境目に沿って指を押し入れていくことで簡単に皮が剥けるのだそう。

想像以上にきれいに剥ける大根に、スタジオで裏技を試した柳原可奈子も、「はっきりと触ってわかる!」「あと3本くらいやりたい!」と大興奮。ただし鮮度の悪い大根だと皮が剥けないこともあるので注意して下さいね。
この方法には、視聴者からも「正直楽しそうだからやってみたい」「おでんとかふろふき大根作るときにめっちゃ使えそう」「包丁で桂剥きするより全然きれいに剥ける」と反響の声が上がっていました。
包丁を使わずに野菜の皮を剥くには?
野菜の皮を包丁を使わず簡単に剥く方法は他にも。「伝統にんにく卵黄」などの商品で知られる「健康家族」の公式ブログでは、簡単ににんにくの皮を剥く方法を紹介しています。紙をめくる時などに使う「指サック」を両方の親指につけて、にんにくの皮を下から上に押し上げると簡単に皮が剥けるのだそう。

子どもと一緒に料理をする際には、包丁やピーラーといった刃物の代わりに、スプーンやペットボトルの蓋を使って野菜の皮を剥くと安全性アップ。また丸めたアルミホイルでも簡単に皮を剥くことが可能です。
ペットボトルの蓋やアルミホイルは多くの家庭にあり、汚れてもそのまま捨てられるので、「生茶のキャップ裏の突起がゴボウ洗いにはとっても適してるのでおススメです」「ピーラーとか包丁で親指剥きがちだから、ペットボトルの蓋めっちゃ使ってます」「アルミホイルで野菜を剥くと、すごく薄く皮が剥けるから嬉しい」と活用している人は多いよう。
野菜の皮剥きを包丁を使わないで行うことで、洗い物が減り、子どもとも料理を楽しみやすくなります。指で大根を剥くのはストレス発散にもなりそうなので、この機会にぜひ一度試してみては?
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