「義理チョコやめよう」GODIVA広告に寄せられた男性陣の意見から哀愁ただよう 画像(1/2) バレンタインの義理チョコは面倒なだけ?

日本チョコレート・ココア協会の公式サイトによると、“バレンタインデー”はもともとバレンタイン司祭の死を悼む宗教的な行事。

ところが14世紀あたりからいつの間にかプロポーズをする日になり、最近では「義理チョコ」などの独自の風習まで登場。しかし、日本の義理チョコ文化には、賛否両論があるようです。

GODIVAの全面広告に賛否の声

2月1日付の「日本経済新聞」に、「日本は、義理チョコをやめよう。」と訴えるGODIVAの全面広告が掲載され話題になりました。広告のテキストには「バレンタインデーは嫌いだ。という女性がいます。その日が休日だと、内心ホッとするという女性がいます」「なぜなら、義理チョコを誰にあげるかを考えたり、準備をするのがあまりにもタイヘンだから、というのです」との文言が。

どうやらバレンタインデーに“無理をして”義理チョコを配っている女性に向けられたメッセージのようで、SNSなどでは「GODIVAさんめっちゃ攻めてるな」「思い切った広告で良いと思う」との声が。

「義理チョコやめよう」GODIVA広告に寄せられた男性陣の意見から哀愁ただよう 画像(3/2) 【画像を見る】GODIVAの新聞広告「日本は、義理チョコをやめよう。」

また義理チョコで苦しんでいた女性からは、「これはほんとにそう思う。むしろ法律で義理チョコを廃止にしてくれ」「会社にチョコ配るの本当に面倒くさいし、男性も実はそこまで欲しくないのでは?」「バレンタインは本命だけで十分!」と賛同の声が上がっています。

しかし一部男性の中には、「義理チョコがなくなると本当に何も貰えなくなっちゃうから寂しい」「今年はチョコレート難民が続出しそうだな…」「たしかに無理はしてもらいたくない! でも女の子からチョコが欲しい! どうすればいいんだ!」と嘆く人も。

さらに「ブラックサンダー」でお馴染みの「有楽製菓」は、Twitterの公式アカウントで「よそはよそ、うちはうち」とコメント。続けて、「有楽製菓は引き続き『日頃の感謝を伝えるきっかけ』として義理チョコ文化を応援いたします」と表明していました。

実は義理チョコでも使われるGODIVA

GODIVAの広告をきっかけに改めて“義理チョコ”文化を見直す人も多いようですが、世の女性たちはこれまで義理チョコにどれだけ予算をかけていたのでしょうか。昨年「楽天リサーチ株式会社」が実施した「バレンタインデーに関する調査」によると、“義理チョコ”の予算の平均額は1,256円。しかし人によっては、5,000円以上かけている人もいるそうです。

ちなみに今回の広告は「本命チョコに使われるGODIVAならではの広告」との指摘もされていましたが、実はGODIVAのチョコレートの中にもお手頃価格のものが。9枚入り1,242円の「カレ アソートメント」や、1,350円の「ラッピングチョコレート トリュフ アソート」などは、義理チョコ向きかもしれません。

中には「これだけ話題になってるし、あえてGODIVAを義理チョコにしたら面白いかも」と悪だくみをする人も。無理をして義理チョコを用意する必要はありませんが、渡す本人が楽しければよいのではないでしょうか。