日本酒を使えば煮崩れしない! 簡単スイーツ「りんごのコンポート」の作り方

#食 
日本酒でゼリーやコンポートがおいしくなる?


「ゼリー」と「コンポート」はスイーツの中でも比較的簡単に作れるので、家庭で調理するのに最適。また使用する具材を工夫することで、様々なアレンジが出来るのも魅力的です。たまには“大人用”のデザートとして、お酒を使ったスイーツを作ってみても面白いかもしれません。

日本酒スイーツの作り方


2月27日放送の「あさイチ」(NHK)には、管理栄養士・こばたてるみさんが登場。日本酒を使ったデザートの作り方を教えてくれました。

最初に紹介されたのは「日本酒ゼリー」。まず鍋の中に寒天と水を入れて暖めながら溶かし、2分間沸騰させます。その後砂糖を加えてしっかり溶かしたら火を止め、日本酒を投入。後は冷蔵庫の中で冷やして固めたら出来上がりです。

続いては「りんごのコンポート」の作り方。一般的なりんごのコンポートは、りんごを砂糖と水で煮て作られるのですが、日本酒を使うことで煮崩れを防止することが出来ます。作り方は、鍋の中にりんごを並べ、水と砂糖、日本酒も鍋の中へ。落し蓋をしてから中火で10分間煮たら完成。りんごの形が保たれた綺麗なコンポートに仕上がります。

しかしなぜ、日本酒と一緒に煮ると煮崩れしなくなるのでしょうか。番組によると、そもそもりんごの細胞同士はペクチンという物質でくっついているのですが、加熱するとペクチンが壊れてしまい煮崩れの原因に。日本酒を入れるとこのペクチンが強化されて分解されにくくなるので、加熱しても形が保たれるそうです。

日本酒がペクチンを保護して煮崩れを防止


ちなみに日本酒で煮崩れを防止する方法は、大根など他の食材にも応用可能。番組で紹介された日本酒スイーツに、視聴者からは「以前からワインとかを入れてたけど、日本酒でコンポートを作る発想はなかった」「日本酒ゼリーめっちゃ美味しそう! 今度作ってみたい」「実際に日本酒スイーツ作ってみたけど、結構酔うから大人のデザートだな」といった声が上がりました。

皮を器に活用した「グレープフルーツゼリー」


番組に登場した「ゼリー」と「コンポート」は、日本酒を入れる以外にも様々なアレンジが出来るスイーツです。そこでここからは「ゼリー」と「コンポート」のレシピをそれぞれ紹介していきましょう。

【関連レシピ】グレープフルーツゼリー


最初は「グレープフルーツゼリー」の作り方。まず水にゼラチンをふり入れ、ふやかしておきます。その後グレープフルーツを切って、レモン絞りで果汁を絞りましょう。

皮は穴をあけないように注意して中袋をスプーンで取り除き、ゼリーのカップ用に。グレープフルーツの準備が出来たら小鍋に水と砂糖、ふやかしたゼラチンを入れて加熱。砂糖とゼラチンが完全に溶けたら、火からおろして粗熱をとります。

鍋の中に搾った果汁を加え、ボウルに入れた氷水で冷却。少しとろみがついてきたら、バットに並べたグレープフルーツの皮に流し、冷蔵庫で約1時間冷やしたら完成です。

白ワインを使った「桃のコンポート」


【関連レシピ】桃のコンポート


お次は「桃のコンポート」。まず缶汁と水を合わせて、ゼラチン、白ワインと共に鍋の中へ。火にかけてゼラチンが溶けたら粗熱をとり、冷蔵庫に入れて冷やします。

ゼラチンが固まったら小さく切って器に入れ、桃を一切れずつ置き、ミントの葉4枚で飾り立てたら出来上がり。オシャレな桃のデザートが簡単に仕上がります。

「普段はあまりデザートとか作らない」という人は、簡単に出来るゼリーやコンポートからスイーツ作りを初めてみてはいかが?

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