暑い時期の悪臭&コバエ発生を防ぐ! 3日に1回、月に1回やりたいこと

#くらし 
スプレーしたら5分ほど放置して


キッチンは生ゴミだけでなく、シンクや排水口、ゴミ箱など、臭いの原因になる場所がいっぱい。そこで、予約の取れない大人気家政婦・タスカジのみけままさんに「3日に1回」「月に1回」やっておきたいことを教えてもらいました!

3日に1回やろう!


油汚れや水あかが流れる排水口は頑固なヌメリや黒カビが発生しがち。2日置きに中まで洗うことで、気になる臭いはほとんど出ません。

まずは、排水口のパーツを外し、塩素系漂白剤をスプレーしましょう。ふたやゴミ受けカゴ、排水トラップなど、外せるパーツはすべて外します。「塩素系漂白剤でしっかり除菌。まんべんなくスプレーして」。

次に、ゴミ受けカゴを洗います。いちばん汚れが残りやすいのが、網目の細かいゴミ受けカゴ。「古歯ブラシを使えば、網目や隅に入り込んだ汚れまでかき出せます」。

【写真を見る】細かい部分は古歯ブラシで


排水口の内側やパイプの中も洗いましょう。広い面はスポンジ、細かい部分は古歯ブラシでこすって。「パイプの中やトラップの奥など、手が届く部分はきちんと洗いましょう」。

広い面はスポンジでこすって


それでも臭うならパイプクリーナーを使って。パイプのもっと奥の汚れから、臭いが発生しているかもしれません。「ヌメリを溶かし、除菌もしてくれる塩素系のパイプクリーナーが大活躍。これは月に1回やれば充分!」。

パイプクリーナーは月に1回でOK


月に1回やろう!


ゴミ箱についた汚れや菌もキッチンの嫌な臭いの原因の一つ。除菌や生ゴミの水もれ対策など、月に1回はお手入れを心がけて。

アルコール除菌スプレーとペーパーでゴミ箱の中を拭きましょう。「ふだんは拭き取るだけでOK。汚れがひどいときは中性洗剤を使い、浴室で丸洗いを」。

アルコール除菌スプレー+ペーパーで


隅々までちゃんと拭こう!


新聞紙1枚をゴミ箱サイズに折り、底に数枚敷き詰めて、水もれ対策に使って。「袋から水がもれても、新聞紙を捨てるだけ。掃除の手間が省けます」。

汚れた新聞紙だけを取り除けばOK!


生ゴミまわりに発生するコバエってどこから来るの?


コバエといっても種類はさまざま。生ゴミに発生するのは目が赤く、茶褐色の体が特徴の「ショウジョウバエ」です。非常に繁殖力が強く、25℃程度の気温があれば、産卵してから約10日で成虫に! 1匹で何十個もの卵を産みつけるので、すぐに対処しておかないと、大量発生してしまいます。

一番の予防策は、生ゴミをこまめに捨てること。侵入しないようにしっかり密封し、ふたつきのゴミ箱に捨てることが大切です。

よく見かける風景だけど、コバエを集めることに


熟した果物や野菜、調味料などを好むショウジョウバエ。バナナなどが熟してくると、甘い香りに誘われてすぐ現われます。

網戸のすき間も通り抜けて侵入してくる


ショウジョウバエの体長はわずか2mm程度。網戸のすき間も通り抜けて家に侵入します。卵を産みつけられる前に駆除を。

この「3日に1回」と「月に1回」をやれば、悪臭&コバエ知らずのキッチンに! 早速トライして。

撮影=三佐和隆士 取材・文=鈴出智里 取材協力=フマキラー

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Information

教えてくれたのは:タスカジ みけままさん
1時間1500円からの家事代行サービス「タスカジ」で、リピート率7割以上を誇る大人気家政婦。大手ハウスクリーニング会社で15年のキャリアを持ち、あらゆる汚れの取り方や、掃除術を熟知する達人。

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