元ホテルオークラ総料理長が教える「鯛のカルパッチョ」レシピ

お友達や家族を呼んでパーティ、というときに知っておきたいのが、幅広い世代に喜ばれて簡単で見栄えもいい1品。お酒に合うおつまみなら、なおいいですね。
この季節、冷やした白ワインに合うような、魚と野菜のサラダ仕立てはいかがでしょうか? ホテルオークラの元総料理長・根岸規雄さんに教えていただきました。
「我が家ではワインに合うおつまみをよく作ります。みんなに好評なのは鯛のカルパッチョ。野菜と合わせてサラダ仕立てにしました。粒マスタードがきいたドレッシングが決め手です。鯛は生で食べるので鮮度のよさが勝負。新鮮なものを選んでください。表面に塩をふって15分ぐらいおき、水気が出てきたら拭き取るとくさみがとれ、さっぱりといただけますよ」
ホテルのレストラン顔負けのおしゃれメニューの作り方は以下のとおり。
薄切り鯛のサラダ仕立て 粒マスタードドレッシング
【材料】(2人分)
鯛(刺身用)…150g、べビーリーフ…15g、スプラウト…少々、ミニトマト…2個
<粒マスタードドレッシング>
オリーブ油…大さじ2、ワインビネガー(または酢)…小さじ1/2、粒マスタード…小さじ1/2、塩…小さじ1/3、こしょう、水 各少々
【作り方】
1 鯛は薄切りにします。
※塩(分量外)をふってしばらく置き、水気を拭いてから。
2 ベビーリーフとスプラウトは混ぜておきます。ミニトマトは小さく切ります。
3 ドレッシングを作ります。ボウルに塩、こしょうを入れ、ワインビネガーを加えて塩を溶かし、粒マスタード、オリーブ油を加えてよく混ぜます。

4 器に1の鯛とミニトマトを並べ、ベビーリーフとスプラウトをのせ、粒マスタードレッシングをまんべんなくかけます。
※よく混ぜ合わせていただきます。
おもてなしにこんなサラダがあれば大助かり。ドレッシングを和風にしたり、中華風にしたり…。いろいろな味で楽しんでください。
ほかにも、家庭でできるプロのワザが紹介された本が『夫はホテルオークラ元総料理長、妻は料理家 ふたりのごはん』。根岸さんと料理研究家の奥さま・石原洋子さんが作る毎日のごはんが50品以上紹介されています。どれも試してみたくなるものばかりです。
取材・文/細川潤子、撮影/南雲保夫
Information

『夫はホテルオークラ元総料理長、妻は料理家 ふたりのごはん』
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