快適に暮らしていくためには、料理・掃除・洗濯・片付けなどの家事は必須。 むしろ、逃れられない作業です。でも「やらないですんだら、うれしい」という人もいると思います。そんな、「好きではないけれど、やらなくてはいけない家事」を、どうすれば効率よく、短い時間で、終わらせることができるのか。

『明日の私を助ける 家事貯金 「忙しい」をなくす少しの工夫』の著者である leaf 河内智美さんは、そのことを徹底的に追求して、浮いた「家事時間」を、自分が家でのんびり過ごすための「家時間」に変えています。家でのんびり休む時間を作る48のアイデアの中から一部を抜粋して、全20回までお届け。今回は第12回目です。

頑張りすぎは禁物! 常備菜は適量を作る 忙しいをなくす家事貯金術(12)【連載】 画像(1/3) 常備菜を入れるスペースを決めておき、そこだけしか入らない分を作るよう心がける

常備菜作りに頑張りすぎは禁物。まず、適量を知る

常備菜があれば毎日の家事は格段にラクになりますが、頑張りすぎて疲れたり、作りすぎて余ってしまったのでは、続かなくなってしまいます。最初は、簡単な常備菜を少量ずつ作ることから始め、食べ切れる量を把握しておくといいと思います。

わが家では、スタッキングできる「無印良品」の中と小サイズの密閉容器を常備菜の保存に使っています。日持ちするマリネ、ラペ、ナムルなどは、中サイズの保存容器に入る量を作っておくと、2人家族で2、3日に分けて食べられます。小サイズには、箸休めやお弁当用のおかずが2人×2日分入ります。「この量がわが家の○日分」という目安がわかると、その週の予定に合わせて常備菜作りを調節できるようになり、食材のムダがなくなります。

頑張りすぎは禁物! 常備菜は適量を作る 忙しいをなくす家事貯金術(12)【連載】 画像(3/3) 【写真を見る】トレー2つ分の量が、河内さん家の3日分の作り置き目安

著=leaf 河内智美