塩だけでおいしくなる⁉ 予約のとれない料理教室のレシピ

#食 

本当においしい料理を作れていますか?

予約のとれないオーガニック料理教室「白崎茶会」主宰の白崎裕子さんは、塩だけで料理がおいしくなるといいます。

「レシピも調味料も道具も、山ほどある時代ですが、一度すべてを必要最小限にして、もっと身軽になってみませんか?」

誰でもすぐに結果が出る、白崎さんが提案する画期的な料理術です。まずは調味料を塩だけにして、料理をリセット。

「塩水漬け野菜」


塩水に漬けておくだけで、野菜がおいしくなります。生で食べられる野菜を、野菜と同僚の塩分濃度3%の塩水に漬けるだけで、甘みが強まり、食感もよくなります。保存期間も長くなるメリットも。一晩冷蔵庫に置いたら、下ごしらえなしですぐに料理が作れます。

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「ミニトマトのマリネ」


【材料】(作りやすい分量)

ミニトマトの塩水漬け1パック分、玉ねぎの塩水漬け少々、甘酒(濃縮タイプ)適量、オリーブオイル適量

【作り方】

1 ミニトマトの塩水漬けは皮をむき、玉ねぎの塩水漬けはみじん切りにする。

2 ボウルに1を入れ、赤酒、オリーブオイルを加え、からめる。

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「すっきり塩スープ」


驚きのおいしさ!

【材料】(4人分)

玉ねぎ1個、にんにく1かけ、好みの植物油大さじ、昆布水1ℓ、塩小さじ2、こしょう少々

【作り方】

1 玉ねぎは繊維に沿って薄切り、にんにくはみじん切りにする。

2 鍋に油とにんにくを入れ、弱火で熱する。にんにくから気泡が出て、水分が抜けるまで炒める。

3 中火にして玉ねぎを加え、透き通ってしんなりするまで炒める。火を止めて塩を加え、にんにく、玉ねぎになじませる。

4 冷たい昆布水を加え、ごく弱火にかける。沸騰したらアクを取り、味をみて、塩、こしょうで味を調える。

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「トマトの中華風塩スープ」


暑い日にぴったりのアレンジ塩スープです。

【作り方】

1 基本の「すっきり塩スープ」と同じ材料を使い、油をごま油に変える。

2 器に、刻んだにら、くし形にしたミニトマト各適量を入れ、熱々の①を注ぐ。

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「塩だけ」制限の中で訓練すると、自分が本当においしいと思う味を出せるようになります。

これらのシンプルながらおいしいレシピが1冊に。「この本は私が料理教室をはじめるずっと前から、長らく実践していた調理法をまとめたものです」例えていうなら、レシピ以前の「もとのもと」。

「自分の感覚で料理が作れるようになるための、手がかりの書です。料理初心者の人もそうでない人も、ぜひ、試してみてください」

料理上手になるために、シンプルな味付けに仕切り直してしてみませんか?

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Information

単行本情報はこちら
『白崎裕子の必要最小限レシピ――料理は身軽に』

判型:B5判変形
価格:本体1400円(税別)
発行:株式会社KADOKAWA



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