ホットケーキ作りがより簡単に! 面倒な道具不要の新しい「HM」

#食   
焼きたてのホットケーキは、子どもも大人も笑顔にします


子どもが大好きなホットケーキ。市販のHM(ホットケーキミックス)を使えば家庭でも手軽に作れるおやつ、というイメージですが、働く女性が増えた昨今、平日は食事の支度で手いっぱい、休日もたまった家事に追われるなど、HMを使ってもなかなか作る余裕がない、という人も少なくないようです。

でも、焼きたてのアツアツを食べさせてあげたい、一緒に作る時間も楽しみたいと考えているママ・パパに朗報です! 今までのHMより、もっともっと手軽に作れる商品が登場しました。なんと、ボウルや計量カップ、泡だて器、お玉など、準備もあと片づけも面倒な道具が不要! 生地作りがパッケージ袋の中で全部できちゃう、その名も「もみもみホットケーキミックス」です。

【写真を見る】牛乳と卵を加えたら、袋ごともみもみ


でも、なぜ袋の中で生地作りを完結させようと思ったのでしょう? 開発した森永製菓の担当者に伺いました。「女性の社会進出などがあり、より時短・簡便のニーズが高まっています。ホットケーキの調理過程で面倒に思っていることがないかアンケート(対象:ホットケーキ調理経験のある20~60代女性600名)したところ、『使った調理器具を洗う』が1位、『調理器具を準備する』が3位でした。確かにホットケーキって作るときに使う調理器具が多いなと思い、できるだけ少なくしてホットケーキ作りにかかる負担を軽くしよう!」と思ったとのこと。「近ごろ袋の中で漬け込んだり、調理したりするレシピが増えてきたけれど、ホットケーキの生地も袋の中でできないだろうか、と思ったのがきっかけ」だそう。

さらに便利を求めて、できた生地をそのままフライパンに絞り出せる注ぎ口もつけることを検討し、材料メーカーと試行錯誤を繰り返しながらオリジナルの袋も開発。そうして、パッケージの目盛りの線までの牛乳(70ml)と卵1個を入れ、約1分半袋ごともみもみしたらフライパンに絞り出して焼くだけでOK!の商品が誕生したそうです。

絞り口からそのままフライパンへ


袋の中で生地作りができると、使う調理器具を減らせること以外にも「粉が周りに飛散しにくい」「ボウルを使わないので省スペースで作れる」「子どもに生地作りを任せやすい」など、利点がいっぱい!

作ってみた人からも「実際に調理時間が短くなるよりも精神的な負荷が少ない(洗い物が少ない、調理器具の準備など)ことが大きい」「生地の絞り出し量を自分でコントロールできるため、きれいな円形のホットケーキを焼きやすい」「キャンプ料理にちょうどよいかも」「これなら子どもと一緒に作れそう」と好評だそうです。

準備やあと片づけの時間が大幅にカットされた「もみもみホットケーキミックス」なら、クッキーやパウンドケーキ、ドーナツ作りもラクラク♪ 今度の休日は、ぜひ親子で手作りおやつを囲むホットな時間を過ごしませんか?

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