捨てる部分も残さず活用! 大根の皮を使ったヘルシー小鉢3選

#食   
「大根の皮のきんぴら」


野菜を購入したら、できる限り無駄なく使い切りたいものですよね。普段なら捨ててしまう野菜の皮も、上手に調理すれば立派なおかずに大変身。今回は、大根の皮を使ったヘルシー小鉢3選を紹介します。みずみずしく適度な歯ごたえのある部位なので、特徴を活かしたメニュー作りに役立ててくださいね。

大根の皮のきんぴら


【材料・2人分】

大根の皮 1本分(約200g)、ごま油 大さじ1/2、赤とうがらしの小口切り 小1本分、酒、しょうゆ 各大さじ1、砂糖 小さじ1

【作り方】

1. 大根の皮1本分(約200g)は5cm長さ、5mm幅に切る。

2. フライパンにごま油大さじ1/2を熱し、赤とうがらしの小口切り小1本分、大根の皮を炒める。

3. しんなりしたら酒、しょうゆ各大さじ1、砂糖小さじ1で調味し、汁けがなくなるまで炒め煮にする。

(1人分60Kcal、塩分1.3g)

大根1本分の皮を大量消費できます。5㎝の長さと5mm幅をキープするため、こま切れにならないよう上手に皮をむきましょう。おでんやぶり大根などで大根をたくさん使った時に、箸休めとしてぜひ作ってみて。

大根の皮のきんぴら


砂糖としょうゆの甘辛味に、白いりごまのコクをプラス。ピリッと辛い赤とうがらしでアクセントをつけます。

汁けがなくなるまで炒めるのがポイント♪「大根の皮のきんぴら」


大根の皮のしょうゆ漬け


シャキシャキ食感が後を引きます。冷蔵庫で3~4日保存できるので、常備しておくと便利かも。

「大根の皮のしょうゆ漬け」


大根の皮は淡泊な味わいなので、しっかり炒めたり漬け込んだりして調味料をよくなじませると◎。でき上がったおかずはお弁当のすき間埋めにも使えますよ。

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