どんな服をどんな基準で選び、どう着こなすのか。

服選びや着こなしには、良くも悪くもその人のすべてが表れます。

大切なのは、情報に振り回されすぎず、自分に合った自分らしい基準を持つこと。

基本を知ったうえで自分なりの基準があれば、服選びに自信が持てるようになります。

著書累計10万部という、人気ファッションアドバイザーで2児の母でもある日々理子さんによる『色合わせと着こなしの微差で一生おしゃれな人になる』から全20回までお届け。

今回は第9回目です。

「失敗しない柄合わせのコツ」色合わせと着こなしの微差で一生おしゃれな人になる(9)【連載】 画像(1/2) 出典:『色合わせと着こなしの微差で一生おしゃれな人になる』

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「失敗しない柄合わせのコツ」色合わせと着こなしの微差で一生おしゃれな人になる(9)【連載】 画像(3/2) 【画像を見る】大人気ファッションアドバイザー&2児の母が教えるおしゃれの絶対法則

(画像左)花柄スカート/派手に見えやすい柄スカートは、地色が落ち着いた濃い色のものを選ぶとどんな色のトップスとも合わせやすく、華やかな印象に。(中)チェック柄ストール/柄アイテム初心者さんにも挑戦しやすいのがストールです。全身モノトーンでも、柄ストールを巻くだけでぱっと華やぎます。(右)柄バッグ/さりげなくピンク、イエロー、水色とたくさんの差し色が入っているのでいろいろな色の服とリンクさせやすく、ヘビロテしています。


失敗しない柄合わせのコツ


ブログで公言しているのですが、私は寅さんの大ファンです。寅さん流に着崩した柄のジャケパンスタイルは、彼の生き方が表れていて最高にクール。ジャケパンはベージュにタッターソールチェック柄で、真冬だろうがどこへ行こうが履いている雪駄の鼻緒はニシキヘビの革でしつらえたパイソン柄。「あっしはこれでパリだってロンドンだって、平気で行きますよ!」との意気込みはさすが。


ただし、寅さんの柄×柄コーデは一般的には難易度がかなり高めなので、メインの柄アイテムを効かせるためにも、1コーデにつき1か所が簡単でおすすめです。柄を取り入れることでコーディネートに立体感が出て、のっぺり見えるのを防げます。また、柄の色と洋服の色を1色リンクさせるとまとまり感も出ます。


著=日々理子