ピクルス液をサラダドレッシングにも応用可能! オタフク社の「和ピクルスの酢」が話題

ここ最近、“和ピクルス”がジワリと人気になっているのをご存知でしょうか。
2017年あたりから少しずつ浸透しはじめ、以前放送された「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)では「2018年に絶対流行るもの」として紹介されました。
そこで今回は、近い将来食卓の主役になるかもしれない和ピクルスの魅力を見ていきましょう。
オタフクの「和ピクルスの酢」がブームに?
和ピクルスの火つけ役は、お好み焼きソースでお馴染みのオタフクソース株式会社。
2017年に発売した「和ピクルスの酢」という商品が主婦層から好評を集め、現在は幅広い層から愛される人気商品に成長を遂げました。
商品の特徴は、容器を使わずお手軽に“野菜漬け”ができること。
パッケージの中にはカツオエキスやしょうゆ入りのピクルス液が入っており、そこへ大根やニンジン、パプリカなど好きな野菜を入れるだけ。
冷蔵庫に入れておよそ1時間ほどで和ピクルスが完成します。
商品パッケージがジップつきのパウチになっているため、保存容器などに移す必要もありません。
さらに漬け終わったピクルス液にゴマ油などを混ぜれば、サラダドレッシングとしても応用できます。
漬け込む野菜の種類や時間によってドレッシングの味が変化するので、オリジナリティを出すのにも最適。
実際にアレンジレシピとして、甘酢あんかけやちらし寿司などに使う人も多いようです。
愛用者の声を見てみると、「お店で出てくるレベルのクオリティ。自分で作ろうとしても絶対に作れない」「簡単そうでいいなと思って一度購入してめちゃくちゃハマりました。これは本当に美味しいね」「色々な野菜を漬けて自分好みの味を模索中。手間がかからないので重宝してます」「和風の味わいは幅広い食材と相性が良い。食卓のもう1品で大活躍」などの反響が起こっていました。
自宅でも簡単に作れる「和風ピクルス」
オタフクの「ジップ付パウチ」シリーズでは、「和ピクルスの酢」以外にも様々なピクルスの酢が発売されています。
好きな野菜を入れるだけなので非常に便利ですが、実は自宅でピクルスを作るのもそこまで手間ではありません。
ここからは、手軽に作れるピクルスのレシピをご紹介していきます。

まずは自分で簡単に作れる「和風ピクルス」。
今回はにんじんときゅうりを漬けてみましょう。
ピクルス液の材料は、お酢、砂糖、しょうゆ、ごま油を使用。
耐熱ボウルにピクルス液と昆布を準備し、細かく刻んだにんじん、きゅうりも一緒に入れてください。
ラップをかけずに電子レンジで約4分加熱後、冷蔵庫で冷やすと味がなじみますよ。
彩り野菜が魅力的な「カラフルピクルス」

お次は「カラフルピクルス」。
こちらはカリフラワー、ブロッコリー、にんじん、パプリカ、セロリを使い、見た目にも鮮やかなのが特徴です。
保存瓶を用意し、野菜を適度なサイズに切ってからバランスよく詰めていきましょう。
続いてピクルス液を鍋で火にかけ、砂糖が溶けるまで加熱。
ピクルス液が完成したら保存瓶に注ぎ入れ、2時間程度漬ければでき上がりです。
色々なピクルスで野菜の新たな一面を引き出すのも楽しそうですね。
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