栄養成分をぎゅっと凝縮! 体が温まる豆を使ったカレースープ3選

さらっとした口当たりで食べやすいスープカレー。今回は豆を使ったスープカレーをご紹介します。
豆のカレースープ
【材料・作りやすい分量・3~4人分】
合いびき肉 100g、ピーマン 2個、トマト 大1個、にんにくのみじん切り 1片分、玉ねぎのみじん切り 1/2個分、赤いんげん豆の水煮 250g、ホールコーン缶 小1缶(約100g)、固形スープの素 1/2個、オリーブ油、カレー粉、トマトケチャップ、塩、こしょう
【作り方】
1. ピーマンは縦半分に切って5mm四方に切る。トマトは1cm角に切る。
2. 厚手の鍋にオリーブ油大さじ2を熱し、にんにく、玉ねぎをさっと炒める。ひき肉、カレー粉小さじ2を加え、香りが立つまで炒める。さらにトマトを加え、全体がなじむまで炒める。
3. 水2カップ、スープの素、いんげん豆、ピーマン、コーンの缶汁をきって加え、アクを取りながら15~20分煮る。ケチャップ小さじ1、塩小さじ2/3、こしょう少々で調味する。器に盛り、好みで香菜(シャンツァイ)をのせても。
(1人分251Kcal、塩分1.4g)
メインの具材に缶詰を使った時短スープカレー。ケチャップの酸みとカレー粉のスパイシーさが、豆とコーンの甘さを引き立たせます。器に盛ったあと、好みでエスニックな香菜をのせても◎
チキンとりんごのカレースープ
2種類の果物を使った奥深い甘みがありますが、1人前144kcalと意外に低カロリーです。具材を炒める時はりんごに火を入れる時間を短めに。甘みが必要以上に強くなってしまい、しつこい印象になってしまいますよ。

かぶとベーコンのカレースープ
ホクホクの大豆とかぶがスパイシーな味わいにぴったり。食欲をそそる香りはもちろん、鮮やかな黄金色のスープが食卓に彩りを添えてくれます。カレー粉は熱すると風味が際立つので、煮込む時ではなく具を炒めるタイミングで投入しましょう。

カレーに使われているさまざまなスパイスには体を温める効果が。まだ寒いので油断せず、体を温めて健康維持を心がけてくださいね。
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