スーパーの陳列がお手本!ストック食材の管理は「見える化」すれば忘れない 大人のラク家事(16)【連載】 画像(1/4)

収納用品を山ほど買い込み、家中をきれいに片づけても、家事がラクになった実感はあまり……そんな経験ありませんか。 整理整頓には「ものを減らす」に加えて、「手間を減らす」工夫をすることが大切。「家事が嫌い」、「家事が苦手」という人でもOKの片づけ&整理整頓の工夫を身につけ、「ラク家事」でゆとりある暮らしを実現しましょう!


※この記事は『大人のラク家事』(Rin/KADOKAWA)からの抜粋です。


忘れるから「見える化」する

我が家のパントリーは、キッチンの入口にあります。缶詰やレトルト食品など、様々な食品類をストックしています。大きさや形、パッケージも様々なので、見た目よく収納するなら、収納ボックスを使うほうがいいと思います。


ただし、収納ボックスは、中身が見えないのがデメリット。そのために買い忘れたり、在庫があるのに無駄な買い物をしてしまうということが起こります。記憶力が怪しくなってくる大人世代は、なおさらです。私の場合、この失敗が、かなりのストレスになっていました。


ひと目で在庫がわかれば、買い物の失敗がなくなる

そのストレスを解消してくれたのが、収納の「見える化」です。

今、パントリーでは収納ボックスをやめて、仕切り棚を使っています。ストック方法は、トマトの水煮缶→仕切り棚→ツナ缶→仕切り棚というように、食品ごとに仕切って奥から手前へ在庫を並べていく、スーパーの陳列方式です。

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これなら、わざわざ収納ボックスを引き出さなくてもひと目でストック量がわかります。常に目にしていれば記憶にも残るので、今では、買い物で失敗することはほとんどなくなりました。


また、仕切り棚は稼働式なので、ストック品の大きさによってスペースを変更できる点もメリットだと思います。


パントリーで不要になった収納ボックスは、納戸で再利用。高さを自在に変えられる棚を自分で作ったので、ボックスの中身が上から覗ける位置に棚を設置して、「見える化」しています。


美しく見せる収納より、ひと目で見える収納のほうが、断然使いやすいと思います。

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著=Rin 撮影=原田 崇、原田圭介