ドロンズ石本さんも大絶賛のレンチン技!? 知って得する「電子レンジ」のフル活用術

時短料理に欠かせない「電子レンジ」。
いつも何気なく使っている電子レンジですが、その能力を最大限に活かしきれていますか?
今回は、知って得する“電子レンジの活用術”をご紹介。
5月13日放送の「なないろ日和!」(テレビ東京系)に登場した、驚きの電子レンジ術をたっぷりお教えしましょう。
電子レンジで「ポトフ」作りを時短!?
まずは電子レンジで“カリカリベーコン”を作る方法から。
作り方は2ステップのみで、まずキッチンペーパーの上にベーコンをのせ、その上にもキッチンペーパーを被せます。
ベーコンをキッチンペーパーで挟んだら、あとは600Wの電子レンジで2分加熱するだけ。
実際に番組では、カリカリベーコン作りを検証。
すると加熱している間に脂の跳ねる音がしたり、取り出す際に電子レンジから白い煙が出る一幕が。
しかし完成したベーコンを見てみると、表面には程良い焦げ目がついて食感もカリカリです。
試食したドロンズ石本さんも、「(カリカリベーコンに)なってる!」「脂が抜けている感じですごいヘルシー」と大絶賛していました。
さらに電子レンジを活用すれば、「ポトフ」を短時間で作ることも可能に。
はじめにソーセージ、舞茸、豆腐、水をカップに入れて、塩と和風だし、最後にごま油を加えます。
ラップをかけて600Wの電子レンジで2分加熱すると“和風ポトフ”のできあがり。
実際に和風ポトフを作ってみた人は多いようで、ネット上には「味がさっぱりしてて美味しい」「千切りキャベツをチョイ足ししてもいいかも」「手間なしで美味しいポトフができるなんて最高!」「和風だしがきいてて病みつきになりそう」などの感想が上がっていました。
電子レンジは機種やワット数によって加熱時間が異なる場合があるので、調整しながら調理に取り組んでみてくださいね。
あっという間にできる「電子レンジで簡単温泉卵」
便利な電子レンジの活用術は他にも。
実は使い方ひとつで、簡単に“温泉卵”も作れます。

まず小さめの耐熱容器に卵を割り入れ、黄身がかぶるくらい水を投入。
加熱中の破裂防止に、竹串で黄身に1カ所穴をあけておきましょう。
あとはラップをかけずに、電子レンジ(600W)で約45秒チンすれば温泉卵の完成です。
水を捨てて温泉卵を器に盛り、好みでめんつゆをかけてもGOOD。
おうちで手軽に作れる「電子レンジでふわとろ豆腐」

電子レンジの活用術に慣れたら、お次は「電子レンジでふわとろ豆腐」を作ってみてはいかが?
ボウルに無調整豆乳とにがりを入れ、左右に各10回まわし混ぜます。
混ぜ終わったら耐熱容器を2つ用意し、豆乳を半量ずつ容器の中へ。
容器にふんわりとラップをかけ、電子レンジ(500W)で3分~3分30秒加熱。
容器を揺らしてみて固まっていたら電子レンジから取り出し、そのまま約5分おいて余熱で火を通します。
最後に大きめのスプーンなどで器に盛ればできあがり。
電子レンジの活用術を学べば、毎日の料理がもっと楽しくなるかもしれませんね。
※レシピについて:電子レンジの機種によって差がありますので、様子をみながら加熱してください。
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