実は超優秀食品…だと⁉ 子どもだけのものじゃない! 「魚肉ソーセージ」の知られざる実力

#フィッシュソーセージ


インスタも#魚肉ソーセージではなく#フィッシュソーセージの投稿が断然多くなっている、現在。もしかすると、昭和の大ブームの次に令和の新ブームがやってくるのかも?

きゅうりやチーズ、パンやマヨネーズとの相性もいいので、ぜひトライしてみてください。

フィッシュソーセージのメーカーのHPにも、たくさんのレシピが掲載されています。

〜ホモソーセージレシピ〜


「編み込み」

ホモソーセージときゅうりをスライサーで薄く切り取り、幅を包丁でととのえたものを6〜7本ずつ用意し、皿の上でカゴを編むように交互に繰り返し、マヨネーズを塗った食パンの上にのせたもの。

「ピンチョス」

筒切りにすれば、きゅうりやプチトマトとのピンチョスが一瞬で完成します。お子さんと型抜きして飾るもの楽しいでしょう。

「天ぷら」

とうもろこしとフィッシュソーセージ、チャービルでかき揚げにしました。チャービルの代わりに海苔にすると、和風なおかずに。フィッシュソーセージは火を通すとふんわりして柔らかくなり美味しさが倍増します。※コーンの油はねに十分注意してください。

「編み込み」と「ピンチョス」


「天ぷら」


魚肉ソーセージ改め「フィッシュソーセージ」の実力、いかがでしたか?

日本生まれの世界に誇る食品、「フィッシュソーセージ」。

保存性も高くそのまま食べられるため、災害に備えて備蓄をおすすめします。保存食は水分が少なめのものが多いので、年配者には食べにくいもの。栄養価が高いだけでなく、しっとりしてぷるぷるなフィッシュソーセージなら、食べ慣れた味で、心も体も癒されるはずです。

そして、賞味期限前にはおやつやおかずで消費。

実は、筆者が2週間、甘いおやつの代わりにフィッシュソーセージを食べたところ、2キロ弱ですが体重が減りました。そんな効果も期待できる、実力派なのです。

文・写真 スーパーマーケット研究家・菅原佳己

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Information

■菅原 佳己
スーパーマーケット研究家。1965年東京生まれ。一児の母。夫の転勤で国内外の転居を繰り返し、スーパーの研究を続ける。ご当地スーパーブームの火付け役として、テレビ、ラジオ、雑誌、新聞などで活躍中。著書『日本全国ご当地スーパー掘り出しの逸品』(講談社)、『東海 ご当地スーパー 珠玉の日常食』(ぴあMOOK中部)など。「みなさんも日頃から疑問に思っていることありましたら、ご連絡ください。あなたに代わって、お調べいたしますよ〜」
★ホームページ「ご当地スーパーオンライン」
 

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