垂れ乳、貧乳、デカ乳…あなたのおっぱいはどのタイプ? 何歳からでも、なりたいバストは手に入る!

#美容・健康   

あなたはどれ? おっぱいTYPE


【 貧乳さん 】

9割の人は「垂れている」だけなので、ケアして引き上げればサイズが変わるそう。また、おっぱい浴で温めるのも、効果的です。

【写真を見る】実は垂れているだけが9割の「貧乳さん」


【 垂れ乳さん 】

バストが縦に長いタイプ。わき肉とバストの境目がなくなっていることも多いはず。正しいブラの着け方を学んで、バストのハリを取り戻して!

バストが縦に長いタイプの「垂れ乳」さん


【 わき乳さん 】

わきの下がぷっくりしているタイプ。二の腕にも脂肪がたまりやすいので、体操で二の腕からしっかりケアしましょう。

わきの下がぷっくりしているタイプの「わき乳」さん


【 デカ乳さん 】

おっぱいだけでなく、肩や背中、二の腕などにも脂肪が多いタイプ。わきに流れた脂肪が戻るようにケアをすると、太って見えにくくなります。

脂肪が多いタイプの「デカ乳」さん


【 関取乳さん 】

太り気味なのに、バストは小さくおなかがぽっこりしているタイプ。バストも横に広がっているので、広がらないように、なでてケアしてあげましょう。

バストは小さく、おなかがぽっこりの「関取乳」さん


【 左右差乳さん 】

肩の高さが違うことが原因の場合が多い。体操で小さいほう⇒大きいほう⇒ 小さいほうの順にケアしましょう。

肩の高さが違うことが原因の場合が多い「左右差乳」さん


小さい、大きいはほぼ誤解! なりたいバストは手に入ります


「大抵の女性は2~3カップ、サイズを間違えているんです。自分はAカップと悩んでいる人も、正しいケアをするだけでCやDカップになった人が本当にたくさんいます」と教えてくれたのは、プロポーションの専門家・蓮水カノンさん。

膨らみはちゃんとあるのに、形が崩れてカップサイズが小さくなっている人がかなり多いそう。「また、小さい人は胸が冷えていることが多いので、温めてあげるなどのケアも有効です。間違った思い込みを捨てて、正しいケアをしてあげれば、年齢に関係なく誰でもバストは変化するんですよ!」とカノンさん。

さらに美バストを作るケアをしていくと、肉が正しい位置に戻っていくため、バストだけでなくウエストも細くなり、背中の肉もスッキリしてくるそう。美バストになり、プロポーションも整っていくとは、まさに一石二鳥! あなたのバストも、本来備わっている力が発揮されていないだけかもしれません。誰にでもできる簡単なケア方法をカノンさんが教えてくれたので、まずはできることからトライしてみませんか? 若々しく、バランスのいいバストと体を取り戻しましょう♪

【カノンさんは見た!】こんなに変わった人がいるんです

こんなに変わる!


4000人以上もの体形改善を指導してきたカノンさん。垂れて上部の膨らみがそげ、あばら目立つ胸が、キュッと上がった理想美乳に変化した例も多いとか!

おっぱいに関するみんなの3大お悩みは、1位「 垂れてきた…!」、2位「貧乳で長年諦めている」、3位「 大きすぎて太って見える!」。でも、ちょっとケアするだけで、これらが解消できるなら、やらない手はありませんね!



イラスト= 碇 優子 編集協力=黒木博子(smile editors)

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Information

教えてくれたのは:蓮水カノンさん
プロポーションの専門家。東京・青山のサロン「キレイファクトリー」で多くの女性に体形改善やバストアップ法を指導。著書に『下半身からやせる食べ方』(ダイヤモンド社)など多数。




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