子育てに悩むすべてのママへー家事出来なくても死なない!


無理をしない、肩の力を抜いた家事や育児の情報を発信し、ママたちの支持を集めるインスタグラマー・ボンベイさん初の著書『家事なんて適当でいい!』。

本書は、ボンベイさんが自身の経験で培った“育児をうまくまわすための割り切り方”を教えてくれます。育児がつらいと感じているママへ向けた、「上手に手を抜く家事の方法・考え方」をご紹介。今回は連載第6回です。


残り体力別ごはん「家事なんて適当でいい!」(6)【連載】 画像(2/3) 【画像】4刷り!大反響の「家事なんて適当でいい!」

残り体力0%の夕食は、とにかくなんでも好きなもの お菓子パーティーで子どももママもテンションアップ!

料理がきらい。献立を考えるのがきらい。

でも、「栄養は1週間のスパンで考えればいい」と国が言ってくれているので(連載第5回)、「食事はこうあるべき」と考えるのをやめました。

そんなとき、サルワカさんのサイト「力尽きたときのための簡単レシピ」を見て「なるほど!」と思ったので、我が家の場合も、自分の体力の消耗度をはかりながら「これならできる」食事を実践中です。


◆残り体力50%ごはん

料理でまな板や包丁を使えるのは、感覚的に残り体力50%くらいまでです。

残り体力50%も相当ギリギリなので最小限しか使いたくないし、めんどうくさい物は使いたくない。

ということで、私の中でみじん切りに革命を起こしてくれた「みじん切りチョッパー」の出番です。

ぐいっと紐を引くだけで、野菜を粉々にしてくれます。紐を引くのが気持ち良すぎて、ついつい細かくしすぎてしまうくらい。

おかげで、体力が50%しか残っていなくても料理が作れるし、娘たちが野菜をなんでも食べてくれるようになりました。

特に、子どもが喜ぶハンバーグ作りがめちゃくちゃはかどるので、ぜひ、お試しを。


◆残り体力5%ごはん

残り体力5%なんです。これってゲームでいうと瀕死状態です。それなのに食事を用意できるだけで拍手喝采ものです。

「偉い、偉すぎる、わたし!」と自分を褒めまくります。

そんなときのレシピはズバリ、レトルトカレー。


1.レトルトカレーとごはんのレトルトパックを用意する

レトルトカレーはコンビニで売っている甘口ならなんでもOK。我が家では、子どもたちも大好きなアンパンマンカレーが人気です。

2.ごはんをレンジで温め、その上にカレーを常温のままかける

これならふーふーしなくても、ちょうどいい温度になります。以上。


アレンジとしては、納豆が食べられるなら納豆カレーがオススメ。タンパク質を摂れるだけでなく、カレーと混ぜれば納豆のネバネバ感が減って食べやすくなります。

残り体力別ごはん「家事なんて適当でいい!」(6)【連載】 画像(5/3)

◆残り体力0%ごはんレシピ

体力0%ですから。

ここで無理したら、イライラして子どもや夫にあたって、あとから罪悪感で泣くはめになります。

そんなときの夕食は、とにかくなんでも好きなもの! 我が家では、金曜の夜などにコンビニで子どもたちに好きなものを5つ買っていいよ、と言ったりします。

お菓子、肉まん、スナック、大はしゃぎで選びます。「ちょっと、おにぎりも食べたら?」と声をかければ、素直に聞いてもくれる。

ここぞとばかりに、私もいつも我慢しているポテトチップスを手に取ります。

ママも子どもも、みんながご機嫌になってテンションが上がる食べ物を、ズラリと食卓に。

お菓子ばっかりだっていいんです。むしろ、「今日はお菓子パーティーだー!」とポジティブに考え、とことん騒いで楽しく時間を過ごします。

いえ〜い! レッツ パーティーターイム!!

たまにはお菓子を食べすぎても、騒ぎまくって好きなDVDを観ながら寝落ちしたっていいんです。

このパーティーをやると子どもの機嫌がMAXに良くなって、現金なヤツだなぁと笑えてきます。お母さんも童心に返って楽しむのがコツ。

その他の家事も、もちろん明日に回します。

とりあえず、今を生き抜くことが大事なのです。

残り体力別ごはん「家事なんて適当でいい!」(6)【連載】 画像(6/3) 体力0%の時は無理しない!イライラして子どもや夫にあたって、あとから罪悪感で泣くはめに。 そんなときはとにかくなんでも好きなもの!

子どもたちの大好きなお菓子パーティー。大人も子どもも思い切り楽しむのがコツ。



著=ボンベイ