「ゲッコレ私…!?」むくみと二重あご、冬太りでショーック! 実物以上にスッキリ写真におさまる神ワザ!

教えてくれるのは▷和田清香さん/ウェルネス&ダイエットエキスパート
即効!撮影当日のむくみ撃退レスキュー・ケア

朝はホットタオル&冷水洗顔でキュッと引き締め!
朝の洗顔時におすすめの方法です。
タオルをぬらしてかたく絞り、電子レンジで約1分加熱したホットタオルで、顔全体を包み込むように温めます。
次に冷たい水で洗顔を。これを2~3回繰り返すと、毛穴がきゅっと引き締まり、軽いむくみは解消します。
最後はホットタオルで締めると保湿効果も。

ヘアスタイリング前の頭皮マッサージで頭&顔の血行UP!
顔の皮膚と頭皮はつながっているので、頭皮マッサージで頭に刺激を与えることで、顔の血行もよくなって、むくみ解消に役立ちます。
両手を軽く開いて指の腹を左右の側頭部に置き、そのまま頭頂部に向かってゆっくりこすり上げる動作を数回繰り返します。
頭にあるツボを刺激するというプラス効果も。

撮影30分前、耳つまみマッサージで目の周りの印象シャキッ!
もうすぐ写真を撮るのにまだむくんでる!
そんなときにはこの耳つまみマッサージをお試しあれ。
耳の上の部分を親指と人さし指つまみ、引っ張りながら後ろに向かってゆっくり数回回します。
このマッサージは目まわりだけでなく全身の血行をよくし、疲労回復の効果も期待できるのでぜひ覚えておいて。

撮影5分前!「4点シャドウ置き」で即効・顔の立体感出し!
いよいよ撮影!というときの最終手段がこちらの方法。
手持ちのアイシャドウパレットの中のいちばん明るい色を選び、眉間・鼻の頭・上唇の上・あごの先の4つのポイントにチョンチョンとのせます。
光の効果で、正面から見たときに顔の立体感が即効アップ。
顔のむくみを目立たなくしてくれます。
撮影前日だけでも湯船に!食事は塩分を控えて
顔をむくませないためには、体内の巡りをよくして、滞っている老廃物を排出しやすい状態にすることが大切です。
そのためにおすすめなのが、入浴時に湯船にゆっくりつかって体を芯から温めること。
15分程度湯船につかっていると、じんわり汗が出てきます。
このタイミングで鎖骨や耳の後ろ、首などをマッサージすると、リンパが流れやすくなって、むくみ解消にはさらに効果的です。
また塩分の多い食べ物やアルコールのとり過ぎは、むくみにつながるので要注意。
写真を撮る前日は控えるのが賢明です。さらに睡眠時間が短いと代謝が悪くなるので、前日の夜はなるべく早めに寝るようにしましょう。
翌朝、気分も顔もすっきりします。(和田さん)
湯船にしっかりつかり、汗出しデトックス

忙しいとシャワーだけでささっとすませてしまいがち。
でもぬるめの湯にじっくりつかって体を温めることは、体内の巡りをよくするためにとても有効です。
リラックス&安眠効果も期待できて一石二鳥。
むくみ解消効果のある食材を積極的に食べよう

カリウムには体の中の水分量をバランスよく保つ働きがあり、むくみ解消にも効果があるとされています。
アボカドやバナナ、かぼちゃ、いも類やきのこ類などカリウムを多く含む食材をとるように心がけましょう。
顔エクササイズで顔の筋肉を動かそう

口まわりの筋肉を動かすエクササイズは、むくみとともに口もとのシワの改善にも効果があります。
口を閉じて、舌を歯の表側にはわせて大きく回します。
右回りと左回りに各30回。テレビを見ながらなど、すき間時間にぜひ。
〝撮られるプロ〟に聞くむくませないための心がけ
どんなことに気を遣ってる?モデルの石原実季さんに聞きました!

「体内の循環をよくするために水をたくさん飲んでいます」
とにかく水はよく飲みます。
常温の温泉水が好み。水をたくさん飲むと体内の循環がよくなって、肌コンディションも整います。
また、体は食で作られると思うので、食べるものには気を遣います。
料理も好きで、過剰な味つけはせず、食材の味が生かされるような調理法が得意です。
撮影前日はお酒は飲まないようにして、炭水化物は減らしたり抜いたりすることも。
なるべく早い時間に夕食を終えて、いい状態で撮影に臨めるようにと意識しています。(石原さん)
_____私のイチオシは、撮影時、顔に手を添えるテク。
ぼんやりした顔のアクセントになるほか、小顔効果もバツグンな気が。お試しあれ!
(編集部 小野より)
【レタスクラブ編集部】
Information
ブラウス¥8,900 / So close, イヤリング¥1,000/GOGGI
撮影/薮田織也 スタイリング/飯村友梨 ヘア&メイク/SATOMI モデル/石原実季 イラスト/Hanna 編集協力/石原輝美(smileeditors) デザイン/Beeworks
◆教えてくれるのは…
和田清香さん/ウェルネス&ダイエットエキスパート
ニューヨークで皮膚学、ボディマッサージを学ぶ。
健康的に15kgやせた自身の経験を生かし、健康・美容に関する講演や執筆活動を行なう。著書も多数。
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