見た目も豪華で栄養たっぷり!家族も喜ぶ「玉ねぎたっぷりメンチ」
新型コロナウイルスの影響で、家で食事をする機会が増えている今、日々の献立に悩んでいる人も多いのではないでしょうか? 毎日似たようなメニューでは「またこれ?」と不満を漏らされてしまうことも出てきかねませんよね。筆者も外食する機会が減っているので、「たまにはなんかインパクトのあるものが食べたいな」とレシピを探すことが増えました。
そんな中で見つけたのが『3分クッキング』4月号の特集「たっぷり食べられる!玉ねぎが主役のおかず」内で紹介されている「玉ねぎたっぷりメンチ」。玉ねぎを多めに加えた合いびき肉でうずらの卵を包んでフライにするだけと難しい料理ではないのですが、何となくちょっと豪華な雰囲気! 玉ねぎには抗酸化力があるので、運動不足になりがちな現状の体質改善にも一役かってくれそうです。

材料(4人分)
肉だね
玉ねぎの粗みじん切り…1½個分(300g)
(小麦粉大さじ1)
合びき肉……400g
塩……小さじ½
こしょう……適量
卵……1個
パン粉……½カップ
牛乳……大さじ3
うずら卵の水煮……8個
衣
小麦粉、卵、パン粉……各適量
キャベツ……適量
●油
作り方
1 肉だねの玉ねぎに小麦粉をまぶす。大きめのボウルに残りの肉だねの材料を入れ、もむようにして練り混ぜる。玉ねぎも加えてさらに混ぜ、8等分にする。
2 1の中央にうずら卵を入れて俵形に成形し、小麦粉、卵、パン粉の順に衣をつける。油を170℃に熱し、9~10分、弱めの中火で返しながら揚げる(竹串を刺してみて澄んだ肉汁が出てきたら揚げ上がり)。
3 キャベツをせん切りにして器に敷き、2を盛る。好みでソースやマスタードを添えて。
うずらの卵は水煮のものを使用するので、形状の割に火が通るのも早く、失敗しづらいのも魅力。玉ねぎのシャキシャキとした食感とうずらの卵のアクセントで飽きずにぱくぱく食べられます。子どもも喜びそうな味なので、おうちごはんのマンネリ防止に作ってみてはいかがでしょうか。
調理、文=月乃雫
『3分クッキング』4月号(KADOKAWA)より
Information
「『3分クッキング』4月号」
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たっぷり食べられる! 玉ねぎが主役のおかず
今号の大特集は「たっぷり食べられる! 玉ねぎが主役のおかず」。ひき肉とあわせたハンバーグやメンチカツのほか、しょうが焼き、酢豚、鶏すきなど、炒める、焼く、煮る、揚げるのバリエーションをズラリとお届け。保存に便利な「発酵玉ねぎ」「甘酢しょうゆ玉ねぎ」もご紹介しています。新玉ねぎも出まわる季節、一山をおいしく食べきりましょう。
第2特集は「飛田和緒さんの自家製みそ作り」。一度は挑戦してみたい自家製みそ。毎年みそを仕込んでいる飛田さんに、おいしいみそ作りとみそを活用したレシピを教えてもらいました。
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