人生半分終わったアラサー主婦に家事を捨てる選択肢はアリ? ただの主婦が東大目指してみた(14)
自由になった時間で、一体何をするの?
いや、それじゃあ今の状態とほぼ同じで、家事への責任感を無くしただけのただの怠惰な人じゃないか。
家事を頑張らない時間で何をすればいい?
何がしたいの?
何ができるの?
何なら許される?
そういえば、前に読んだ本に書いてあった。
人間って
確かにそうだ。
私が今まで選んできた人生の選択肢はいつも、“自分の限界”を考えた上で選び抜かれたものばかりだった。
その選択肢は何に基づいて作られたものなのかな?
それは自分が思う、“自分の限界”や“周りの声”という幻想からできた選択肢。
「地に足がついてる」
と言ってしまえばいい事だけど、なんだか勿体無い。
よし、一度限界点や実現可能性を考えずに、本当は何がしたいのか考えてみよう。
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著者:ただっち
現役・東大院生。英語学習カウンセラー。ブログ『ただの主婦が東大目指してみた』が、開始後5ヶ月で1日最高28万PV、月間450万PVを記録。結婚を機に専業主婦になったものの、東大大学院の受験を決意。著書に『ただの主婦が東大目指してみた』(フォレスト出版)、『東大「ずる勉」英語 〜3ヶ月で赤門くぐった「超効率」学習法〜』(ぱる出版)。
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