男女の脳は違わない、とっさの使い方が真逆なだけ 男女のミゾを科学する(2)

#くらし   
男女の脳は違わないが、性差がある


「ちゃんと言ったのに!」

「悩みを相談したのに冷たい!」

夫と話すとイライラするのは、男女間で脳の使い方に差があるからだった!?

ベストセラー『妻のトリセツ』で話題の人工知能研究者・黒川伊保子さんが、夫婦間で発生しがちな「男女のミゾ」の発生機序をやさしく紐解く『コミュニケーション・ストレス 男女のミゾを科学する』(PHP新書)。

夫婦間、家族間、友人同士や恋人同士、あるいは職場の同僚間でも、今日から使える対話のルールが多数紹介されています。

21世紀随一のコミュニケーションの教科書から、一部抜粋したものを全8回でお届けします。今回は第2回目です。

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『男女のミゾを科学する』▶掲載話一覧はこちら

『コミュニケーション・ストレス 男女のミゾを科学する』
職場での行き違いや夫婦の仲違いが生まれる前に、多く発生しているのが男女のコミュニケーション・ストレス。その発生する仕組みやギャップを乗り越えるヒントをまとめた教科書が登場しました。『妻のトリセツ』が大ベストセラーとなった人工知能研究者が、メーカーで人工知能(AI)開発に携わったキャリアを生かして著した、コミュニケーションテキストの決定版です。

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