続く理由は『ムリなく楽しく』作れるから!!健康的にやせた人が実は飲んでた医師考案の【ラクやせみそ汁】(3)

3▷とにかくよく噛む
早食いは満腹中枢を刺激する前に食べ過ぎてしまい、肥満につながります。
「ラクやせみそ汁」は全般的に具だくさん。
よく噛んでしっかりと唾液を出し、胃腸で消化できるようにしましょう。
すると、満腹中枢が刺激されてご飯やおかずの量が減り、食べ過ぎ防止効果が。

4▷ゆっくり楽しく作る
毎日、毎食メニューを考えて料理を作るのは大変。
ストレスは万病のもと、ダイエットの大敵です。
ならば、この本のレシピに頼ってみては?
「長生きみそ玉」を作っておけば、鍋に湯を沸かしてみそ玉を溶かし、切った具材を入れるだけですぐに一品のできあがりです。

5▷なるべく1日1杯の習慣にする
ダイエットは、習慣化が大切。
激しい運動ではなく、みそ汁を1杯飲むだけなら毎日続けられるはず。
生活のルーティンに組み込むことが、自律神経のバランスを整えるスイッチに。
でも、忙しい時は、みそ玉を溶かして飲むだけでも大丈夫。
無理をしないことも大切です。
6▷なるべく食事は規則正しい時間に
食事の時間をルーティン化できると◎。
食物と小腸の関係から、昼食が13時なら、朝食は7時、夕食は19時に食べるのがベスト。
胃腸に負担がかからないように、なるべく20時までには夕食を済ませるようにしましょう。
遅くなる場合は、量を減らすとよいでしょう。

7▷好みの食材でアレンジ
材料がどうしても手に入らなかったり、レシピ通りの切り方が面倒ならば、少しばかりアレンジしてもOK。
「こうしなければいけない」と、ひとつの考えにとらわれてしまうと、ストレスになり、自律神経が乱れてダイエットに悪影響を及ぼします。
8▷適度な運動も大切
「好きなだけ食べて寝ているだけで健康的にやせられる」方法は今のところありません。
「ラクやせみそ汁」ダイエットも、並行して運動をするとダイエット効果がアップします。
でも、それは激しい筋トレや有酸素運動ではなく、自律神経を高めるのが目的です。
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著=小林 弘幸(こばやし ひろゆき)/「医者が考案した「ラクやせみそ汁」」(アスコム)
次回(連載4回目)ではいよいよ「ラクやせみそ汁」のもと、「長生きみそ玉」の作り方を詳しくご紹介します!
Information
『医者が考案した「ラクやせみそ汁」』
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著者:小林 弘幸(こばやし ひろゆき)
順天堂大学医学部教授。日本体育協会公認スポーツドクター。順天堂大学に日本初の便秘外来を開設した“腸のスペシャリスト"。
著書に『医者が考案した「長生きみそ汁」』・『自律神経を整える「長生き呼吸法」』(以上アスコム)など多数。
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