夏のほうが、実は冷えます--4タイプを知って「冷えない夏」に!
夏の冷え、ツラいですよね~。実は夏のほうが「冷えやすい」んですって!
医学博士の川嶋朗先生によると「夏は、冬に比べて基礎代謝が低く、体が熱を産生しにくい状態なのです。冬は寒いので体が熱を産生しようと基礎代謝が高くなりますが、夏は熱産生が本来不要なので、基礎代謝が低い。なので、夏のほうが『冷え』になりやすいんです」。
さらに、暑い外と涼しい室内の温度差も体調悪化によくないとか。「暑い外と涼しい室内との出入りを繰り返すと、自律神経のバランスが崩れやすくなります。結果、暑くても汗をかけなかったり、涼しい室内にいても汗が止まらなくなったりします」(川嶋先生)
確かに、訪問先のお宅で汗がナゼか止まらなくなったり、キンキンに冷えた電車内でも汗が引かないことってあります…これって冷えトラブルの一種だったんですね。どうしたら改善できるんでしょうか?
「冷えの症状は千差万別で、人によって改善法も異なります。ただ、大きく分けると4つのタイプになるので、自分がどれにあてはまるかを診断して、対応策を探ってみてもよいでしょう」
■川嶋先生が提唱する4つの「冷えタイプ」はこちら
(1)「手足」冷えさん→寒さを感じると抹消血管が収縮。冷えを強く感じます。
(2)「内臓」冷えさん→おなかが冷たく自律神経が乱れがち。冷え度が進行しています。
(3)「下半身」冷えさん→血めぐりが悪いタイプ。下半身デブになりやすい。
(4)「低体温」冷えさん→代謝がダウンしています。平熱が体温35度台の人は要注意。
自分の「冷えタイプ」と「本当に効く改善策」を学んで、ことしこそ「冷えない夏」を目指してみて!【レタスクラブ編集部】
Information
川嶋 朗 (かわしま あきら)先生プロフィール:東京有明医療大学教授、東京女子医科大学非常勤講師。医学博士。自然治癒力を重視し、近代西洋医学と代替・相補・伝統医療を統合した医療を実践中。西洋医学での専門は内科、腎臓病、血液浄化、膠原病、高血圧。
参考HP:(1)冷えとり情報がいっぱい! 冷えとり日和365
(2)冷えとり日和365内の川嶋 朗先生の冷え診断
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