分とく山・野崎洋光さん流!「新米は吸水後、早炊きモードで炊くのが正解」

#食   
炊き上がったら、しゃもしでさっくりとほぐして


野崎さんが「炊飯器で新米を炊くときに、ぜひ試してみて!」と教えてくれたのが、「新米は吸水後、早炊きモードで炊く」方法。ポイントは、米の給水のさせ方と、炊飯モードの選び方です。

水にひたして15分、ざるに上げて15分おいてから炊くべし!


吸水は、米をといたあと、水にひたして15分、ざるに上げてさらに15分おくのが野崎さん流。「米をあまり長く水につけるとやわらかくなり過ぎるので、途中でざるに上げ、米の表面の水を吸水させるのがちょうどよい」のだそう。

吸水後は、早炊きモードを選択!


また、通常の炊飯モードには吸水時間も含まれているので、炊くときは早炊きモードが正解。「こうすると粒がベタつかず、軽くほぐれるかたさで、かみしめると甘さが広がるご飯が炊き上がります。特に新米は粘りが出やすいので、おすすめですよ」。【レタスクラブ】

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