黒毛和牛サーロインがとろり…究極のお茶漬け

#食   

2008年の洞爺湖サミットの晩餐会にて各国の首脳が大絶賛した黒毛和牛。なかでも北海道の黒毛和牛「白老牛」で阿部正春氏という生産者が育てた3歳未満の雌牛のみが「あべ牛」と呼ばれている。多くは北海道内で消費されているが、東京で様々な部位が食べられる唯一のお店が「白老町 焼肉 阿部正春 銀座店」だ。

この店の「あべ牛のサーロイン茶漬け」は、サーロインをお湯にくぐらせた限りなくレアに近い状態で提供。目の前で熱々のだし汁をかけて北海道特産の自家製山わさび醤油漬けと一緒にいただく。サーロインが入ったお茶漬けは既に多くのブランドが開発しているが、いずれもフレーク状にしているため、生の食感が楽しめるお茶漬けとしては史上初。焼肉やステーキとはまた違う味わいを楽しめる、ゴージャスなお茶漬けだ。【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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