スマホ使用でガチガチの背面は「肩甲骨はがし」で徹底ケア
肩の関節などの組織が炎症を起こし、腕が上がらないほどつらい状態になってしまう「四十肩」。昔は中高年に多い症状でしたが、今は長時間のデスクワークやスマホ使用により、若い世代にも広がっているのだとか。それを予防するには、一にも二にも、筋肉を柔らかく整えるストレッチが効果的。
ところが背面のストレッチを正しく行なうのは、意外と難しいという声もあるよう。そこで注目されているのが、器具を使って効果を高める「ストレッチツール」。9月に発売されたハート型の「ストレッチハーツ」は、毎日3分使ってストレッチをしたら「腕が上がるようになった」と評判なのだとか。器具の上に仰向けに寝て、背中を反らせるという使い方もでき、凝りをほぐしたい人には最高に気持ちよさそう。さらに、肩甲骨まわりだけでなく骨盤まわりや脚など、さまざまなパーツをストレッチさせるのにも役立つとか。
特に凝っているという意識がなくても「最近背中のファスナーを上げ下げしにくくなった」「ブラのホックが留めにくい」なんて実感があったら、肩甲骨まわりをストレッチしてみてもいいかも。肩甲骨まわりを意識する「軟活(なんかつ)」は、ちょっとした動きでも予想外のスッキリ感が得られるもの。なんとなーく体がこわばってスッキリしない人は、今日から軟活を始めてみては?【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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