【簡単レシピ】今年の恵方巻きはスーパー・コンビニの惣菜を活用して手軽&豪華に!

節分に恵方を向いて太巻きを食べると幸福が舞い込む、といういわれのある恵方巻き。毎年スーパーで買っているという人も、今年は手作りしてみてはいかがでしょうか。具のメインは、市販品のから揚げを使って手軽に豪華に! そこにゆで卵を添えてチキン南蛮風にすれば、ボリュームたっぷり、見た目も華やかな恵方巻きの完成です。福が途切れないよう、包丁で切らずに1本丸ごと無言で食べきるのがルール。2月4日の節分に今年の恵方、北北西を向いて家族みんなで恵方巻きをほうばれば、たくさんの幸せが舞い込んでくるはず!
【から揚げ巻きずし】(1本分573Kcal、塩分3.3g)
<材料>(2本分)
とりのから揚げ(市販品)6~8個、ゆで卵1個、サラダ菜小4枚、焼きのり2枚、基本のすし飯300g(材料は約2合分。米2合、水2カップ、酢1/4カップ、砂糖大さじ1と1/2、塩小さじ1/2)、ポン酢じょうゆ大さじ1と1/2、砂糖、マヨネーズ、塩、こしょう
<下ごしらえ>
(1)基本のすし飯を作る。米は洗ってざるに上げる。約30分おき、水とともに炊飯器に入れて炊く。
(2)ボウルに酢、砂糖、塩を混ぜ合わせる。3.別のボウルに炊き上がったご飯を入れ、2を回しかける。しゃもじを縦にし、切るように混ぜる。全体がなじんだらうちわであおぐ。湯気がなくなったら底から大きく返し、再びあおぐ。乾燥しないよう、ぬれぶきんをボウルにかける。
<作り方>
(1)ボウルにポン酢じょうゆ、砂糖小さじ1/2を入れて混ぜ合わせる。
(2)から揚げは巻きやすい大きさに切り、1に入れてからめる。
(3)ゆで卵を粗く刻み、マヨネーズ大さじ1と1/2、塩、こしょう各少々とともに別のボウルに入れて混ぜ合わせる。4.30×30cmのラップに、のり1枚を裏面(ざらざらしている面)を上にして置く。すし飯半量を中央にのせ、指先を水でぬらし、のりの向こう側を3~4cm、ほかの周囲を1~1.5cmあけて広げる。中央にサラダ菜2枚を少し重ねて横に並べる。3を半量のせ、から揚げを半量のせる。
(4)30×30cmのラップに、のり1枚を裏面(ざらざらしている面)を上にして置く。すし飯半量を中央にのせ、指先を水でぬらし、のりの向こう側を3~4cm、ほかの周囲を1~1.5cmあけて広げる。中央にサラダ菜2枚を少し重ねて横に並べる。3を半量のせ、から揚げを半量のせる。

(5)手前からラップごと持ち上げ、指で具が動かないように押さえながら巻き始める。手前と向こう側のすし飯の端がくっつくように巻く。6.上側のラップを引っ張り、巻き切る。全体を軽く押さえて形を整える。残りも同様にする。
(6)上側のラップを引っ張り、巻き切る。全体を軽く押さえて形を整える。残りも同様にする。

(7)包丁を水でぬらし、ぬれぶきんで軽く拭いてからラップごと切り、ラップをはずす。
※ラップはのりがくっつきやすいので、すぐ切らない場合はいったんはずし、全体にラップをふんわりかけて。
恵方巻きとして食べる場合は、包丁で切らずにそのままがぶりとかぶりついて!【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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