さつまいも好きなら作るべし!目新しくて美味しい「さつまいものはちみつきんぴら」

#フレンズ 

こんにちは、こたきです!
すっかり秋ですね〜。

毎年主張している気がしますが私はさつまいもが好き!(あとかぼちゃと栗も!)


なのでこの時期になると目新しくて美味しいおいもレシピがないものかとそわそわしてしまいます。

そんな私の目に飛び込んできたのがレタスクラブ10・11月号のきんぴら特集!
その名も『副菜で「思考停止」したらきんぴらに頼る!』


これが私、身に覚えがありまくりで…。
計画性の無さが露見してお恥ずかしいのですが、普段からカッチリ献立を計画するのが苦手なためメインを決めたら調理しながら汁物と副菜を考えることが多いんですよね。
そうすると「副菜どうしよ…」とフリーズしてしまうことがあるあるで。


そんな時、きんぴらならササっと炒めるだけだし食材一つでも立派な一品になるし、ボリュームもある上に味付けは自由自在!という寸法だそうです。

その特集があまりにもバリエーション豊富だったのでそもそもきんぴらの定義とは…?と不思議に思ったほどなのですが、検索してみたところ『きんぴらとは食材をせん切りにして油で炒めて醤油や砂糖などで味付けしたもの』という超ざっくりしたくくりのようでした。

それでですね、話がそれましたがその特集の中に「さつまいものはちみつきんぴら」というレシピがありまして!!

「さつまいものはちみつきんぴら」って字面からしてかわいくないですか?
いも好きとしてチャレンジするっきゃない!と確信しました。

そのレシピがこちら。

さつまいものはちみつきんぴら

[材料と作り方・2人分]
1.さつまいも200gは皮つきのまま7~8mm厚さの半月切りにする。水にさっとさらし、水けを切る。
2.フライパンにごま油小さじ2を中火で熱し、さつまいもを軽く透き通るまで炒める。酒大さじ2を加えてふたをし、弱めの中火で約2分30秒蒸し焼きにする。
3.ふたを取って中火にし、汁けがなくなるまで炒め、合わせ調味料(はちみつ小さじ2 しょうゆ大さじ1)を加えて全体にからめる。器に盛り、黒いりごま小さじ1をふる。

※はちみつが入っているので、1歳未満のお子さんには食べさせないでください。

以上です!
ちなみにさつまいも200gってイメージしにくくないですか?
私がスーパーで手に取ったこちらのさつまいもがほぼ400gだったので微妙に分かりづらい比較画像ですがご参考になれば…。


そして完成したのがこちら!


さつまいもの黄色と赤紫のコントラスト、いいですよね〜。
ほぼ一年中食べられるさつまいもですがやっぱり秋は格別だと思います。

はちみつが絡んでお菓子っぽい味になるかと思いきや、ほくほくシャキッとした歯触りとごま油の香りに「これはたしかにきんぴらだ!」と驚きました。
我が子たちにも「薄くて食べやすい」と好評!


さつまいもレシピを一緒に楽しめるよう、この子たちもいも好きに育ってくれるといいなあとほくそえむ母でした。

作=こたき


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こたき

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2015年春&2017年秋生まれの姉妹の育児中。イラストレーター... もっと見る

Twitter:
@kokokotaki913

Information

■出典:『レタスクラブ』’20 10月11月合併号「副菜で「思考停止」したらきんぴらに頼る!」



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▼『レタスクラブ ’20 10月11月合併号』情報はこちらから▼

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