もう手は汚さない!【ダイソー】「つくねトング」ならフリフリするだけで丸~いつくねが完成♪
寒くなると鍋率が高くなるわが家。
鍋のなかでも、小3の子どもから83歳の父まで、皆が食べやすいつくね鍋は、家族から大人気のメニューです。
つくねはたいてい手で丸めていたのですが、その間は手が汚れて電話も出られないことが難点でした。
でも、ダイソーで画期的なトングを発見!
本当に簡単につくねができるのか、購入してみました♪

・「つくねトング」100円/1本(税抜き)
肉だねをすくってフリフリっとするだけで、きれいな丸いつくねが作れます。
<サイズ>長さ14×先端直径4cm
<材質>ハンドル部:ステンレス鋼、先端部:ナイロン
長さ14cmのハンドルに、直径4cmのピンポン玉のような球が付いている形状。

先端部の内側はエンボス加工で、肉だねがくっつきにくくなっています。

さっそく鶏ひき肉の肉だねでつくね作りに挑戦!
まず、ボウルに入った肉だねをつくねトングですくいます。

まん丸つくねにするなら、このとき肉だねをすくう量を片側の半円くらいにすることが必須!
肉だねをすくってトングを閉じたら、球の周りについたお肉をスプーンなどでキレイにします。

これからブンブンとふるので、肉だねが付いたままだと大惨事に(泣)
ある程度キレイになったら、トングのストッパーを下げ準備完了♪

そのあとは20~30回トングをフリフリとふるだけ。
ストッパーを外し、パカっとトングをあけると、柔らかい肉だねからでもきちんと丸いつくねができていました!

肉だねがかなり柔らかかったので、少々歪んでしまいましたが、ミートボールならきれいな丸になりそう。
フリフリしていたら子どもが「やりたい!」と寄ってきてくれました。残りのつくねを子どもが作ってくれることになったのは、うれしい誤算♪

お野菜の準備などをしている間に、鍋用のつくねを作ってくれました。

洗いにくい部分は特にないので、使ったあとも普通に洗って乾かすだけ。
その日の夕飯では、「私が作ったつくねだよ~!」と家族に報告し、かなり得意気でした(笑)

子どもも簡単にまん丸つくねが作れる「つくねトング」。
今度はほかの子も作りたい!と言っているので、今年の冬はいつもよりつくね鍋が多くなりそうです。
文=さゆぼん
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