折りたためる花瓶!?使わない時はコンパクトになる【ワッツ】の商品が便利だった

おうちにかんたんに華やかさを演出したい! 
そんなときは、花を飾るのがいちばん! 

でも、花瓶って使わない時の収納に困ってしまいますよね。
それなら、ワッツ折りたためる花瓶花のある暮らしにトライしてみませんか? 

【画像を見る】イメチェン&節約が叶う!【ワッツ】「プルアウトボックス」わが家の使い方
折りたためる花瓶

・「フラワーベース420ストライプ」 100円/1個(税抜き)
<サイズ>約タテ27cm×ヨコ10cm(広げる前の状態)
<容量>約420ml
<材質>外フィルム:ポリエチレン 内フィルム:ナイロン

この薄さから花瓶になるとは想像できない

一見、薄いフィルム状の物体です。
本当に花瓶なの?と疑ってしまいそうになりますが…これが花瓶に変身します‼ 

折りたためる花瓶の使い方

パッケージ裏面に、使用方法が記載されています。

パッケージ裏面

まず、フィルムの口をひらき40℃前後のぬるま湯を入れます。
ある程度ぬるま湯が入ったら、形を整えていきます。

ぬるま湯を入れ形を整えると…!?

このとき、底をしっかりとひらくことで、花瓶が安定します。

底をしっかりとひらくとよし

形が整ったらぬるま湯を捨て、中をすすぎます。
すすいだあとは、15℃前後の水を花瓶の6~7分目まで入れれば、花を生けることができます。
水が多すぎたり、少なすぎたりすると花瓶が倒れやすくなるので、注意しましょう。

高さがあるので、茎の長さはある程度あった方が生けやすいかと思います。

実際に生けてみました!

まずは一輪、気軽に生けてみました。

マリーゴールド

庭に植えていた、マリーゴールドを。
もう時期が終わりそうなので、庭の片付けをしたときにひと枝切ってきました。

スーパーの生花コーナーには、一輪の花が安価で販売されていますよね。
金魚草を一輪挿しにしてみました。

金魚草の一輪挿し

季節の花をひとつ生けるだけで、お部屋がパッと明るくなりました!

折りたためる花瓶のメリット

ガラスや陶器とちがって、うっかり落としても割れる心配がありません。
小さいお子さんがいらっしゃるご家庭でも、切り花を楽しめますね。

広げると500mlのペットボトルより大きいくらいのサイズですが、中身を空にすれば薄くなるので収納に困りません。

折りたためる花瓶があれば、あこがれの花のある暮らしが身近になりますね。


文=渡辺リリオ

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渡辺リリオ

渡辺リリオ
夫とぬいぐるみの『アミーゴス』と暮らす転勤族ライター。運営ブログでは約60人?のアミーゴスとの同居生活を投稿しています。 もっと見る

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