【元気チャージレシピ】クセになる本格中華味を家庭で!「手羽先の黒ごま担担煮」

きょうから3月! 元気よく春をスタートさせるには、夕飯おかずで元気をチャージして。比較的安価なとり手羽先を、本格中華顔負けの煮汁で煮込むだけ。その間に汁物などの副菜を作れるので慌ただしさもありません。この機会に、手羽先の骨と骨の間に切れ目を入れるワザをマスターすれば、手羽先を使った献立レシピの幅がぐっと広がりますよ。
【手羽先の黒ごま担担(タンタン)煮】(1人分284Kcal、塩分2.2g、調理時間30分)
<材料・2人分>とり手羽先6本、チンゲンサイ1株、しめじ100g、長ねぎのみじん切り1/2本分、しょうがのみじん切り1かけ分、にんにくのみじん切り1片分、煮汁(黒すりごま大さじ2、砂糖・しょうゆ・みそ・オイスターソース各大さじ1/2、豆板醤/トウバンジャン小さじ1/2、水1 1/4カップ)、水溶き片栗粉(片栗粉小さじ1/2、水小さじ1)、ごま油
<作り方>
1.チンゲンサイは葉と軸に切り分け、軸は四つ割りにする。しめじはほぐす。手羽先は関節を折り曲げ、つけ根にある、骨と骨の間にはさみで切り目を入れる。
2.フライパンにごま油大さじ1を強火で熱し、手羽先の皮目を下にして並べ入れる。時々上下を返し、全体に焼き色がついたら、ねぎ、しょうが、にんにくを加えて炒め合わせる。
3.香りが立ったら、煮汁の材料を混ぜて加え、しめじも加えてふたをして約15分煮る。火を止めて水溶き片栗粉を回し入れ、さっと混ぜて再び中火にかける。チンゲンサイの軸を加えて約5分煮たら、葉を加えてさっと煮る。
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
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