整形級の美人顔をゲット!美人に近づく筋トレ「ほぐす」編
「美人に見える顔は、顔の下半分のバランスが決め手」と、歯科医の是枝伸子先生。そして、そのバランスは口のまわりを中心に動かす筋トレで整えられるそう! たるんだほおやあごの筋肉が引き締まるだけでも、美人度はグッとアップ。驚異の“美顔術”は「ほぐす」「鍛える」「整える」の3ステップ。まずは、「ほぐす」を教えてもらいました。
【美顔術効果アップ のためのポイント】
●お風呂の中で、がおすすめ
筋肉は温まるとほぐれやすくなるので、入浴タイムにするのがおすすめ。モダイオラス&咬筋マッサージ(下記参照)はできれば歯磨き後に行なって。
●鏡を見ながら行なう
鍛えたい部分の筋肉がきちんと動いているか、鏡を見ながらチェックを。動かしたい筋肉を手で押さえながら確認し、狙った筋肉を動かす練習を。
●1回3分を目安に
「ほぐす」編(下記)から「整える」編までを一とおり行なって3分が目安。続けてやり過ぎると顔の筋肉が疲れてしまうので、休みながら行なって。1日何回行なってもOK。
●筋肉痛は正解の証し!
動かせる限界まで筋肉を動かすように意識して行なって。初めは筋肉痛になって驚くかもしれないけど、それはエクササイズがきちんと効いている証拠。
【口まわりのかたくなった筋肉をほぐす】
モダイオラスは顔の下半分の筋肉が交わるポイント。ここをマッサージすると口まわりの筋肉が一気にほぐれます。次にかむときに使う筋肉、咬筋をマッサージ。老廃物が流れやすくなり、顔のむくみが改善されて小顔効果にもつながります。
●モダイオラスマッサージ
右手の親指を口に入れ、左ほおの内側からモダイオラス(口角の横、ほうれい線の延長線上)に当て、人さし指でほおの外側から挟んで回すようにもみほぐす。反対側も同様に。左右各30秒。
●咬筋マッサージ
右手の親指を口に入れ、左のほお骨に当たる所まで動かし、人さし指でほおの外側から挟んで、上下に揺らしながらほぐす。反対側も同様に。左右各30秒。
お風呂の中で、鏡を見ながら早速チャレンジを!
【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】
Information
歯科医の立場から、若く、美しく見える顔について研究し、「デンタル美顔R」という独自のメソッドを確立。メイクアップアーティストの資格も持つ。東京のサロンには女優やモデルもお忍びで通う。『美人に見られたければ顔の「下半分」を鍛えなさい』¥1,200(講談社)
イラスト=藤井昌子 編集協力=石原輝美(smile editors) デザイン=hooop
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