トゥクン…久しぶりに料理欲がときめいた。 「手打ちうどん、作ってみたーーい!!」
こんにちは、こしいみほです。
今回はレタスクラブ5月号の特集「休日だから作りたいレシピ」の中から、子どもと一緒に手打ちうどんに挑戦してみました!
夕方、子どもたちが保育園や学童から帰ってきたら、就寝時間までのカウントダウンの始まり。
翌日の準備をして、お風呂に入り、ご飯を準備して食べ、寝る支度をする…
平日に時間をかけて夕食を作れる余裕は、時間的にも気持ち的にもありません。

かといって休日しっかり料理をしているかというとそういうわけでもなく、
むしろ休日くらいはご飯作りをサボりたいという気持ちも大きいわけで…
などと呟きながら特集を読み始めたところ…
トゥクン…
わたしにも、こんなキモチがあったんだ…
お休みの日に、ちゃんと料理を作る過程から楽しんでみたいってキモチが…!!
「手打ちうどん、作ってみたーーーーーい!!!」
てなわけで、つるつる手打ちうどんの大まかな作り方こんな感じ!

詳しいレシピも合わせてご覧ください。
つるつる手打ちうどん
【材料・4人分】
粉類
・強力粉…200g
・薄力粉…200g
塩水(まぜる)
・塩…小さじ2
・水…180ml
打ち粉(薄力粉)…適量
【作り方】
(1)約28×40cmのポリ袋に粉類を入れ、袋の口を閉じて振り、混ぜる。塩水を3回に分けて加え、そのつど粉に塩水をなじませるように袋の上から軽くもむ。
(2)時々袋の向きを変え、生地を袋からはがしながら、5~8分袋の上からしっかりとこねる。
(3)生地がなめらかになり、ひとまとまりになったら、袋の中で生地をコッペパン状に整え、生地が乾燥しないよう袋の口を閉じて、室温で約30分おく。
(4)乾いたまな板に打ち粉少々をふり、生地を袋から取り出してのせ、縦横半分に切る。1切れ残してあとはポリ袋に入れ、乾燥を防ぐ。まな板と残した生地に打ち粉少々をふり、めん棒で約30×17cmにのばす。
(5)生地の表面に打ち粉をやや多めにふり、長さが3等分になるよう蛇腹状に折って横長に置き、5~6mm幅に切る。バットに入れ、打ち粉少々をふってほぐす。残りの生地も同様にする。
(6)ゆでる前に余分な打ち粉を振り落とし、たっぷりの熱湯にほぐし入れてゆでる。
【ゆで時間】
ざるは8分・釜たまは6分を目安に好みの加減にゆでる。
レシピには約28cm×40cmの袋を用意すると書いてありましたが、
私はほぼ近いサイズのフリーザーバッグを使いました。
娘に強力粉と薄力粉を計量し、袋を振って混ぜてもらったあと、塩水を加えて生地を手でしっかりこねていきます。
息子と娘には、袋の上からふみふみしてもらいました。これを子どもにやらせてみたかったんだ〜!
おもしろいよね?!これがうどんになるんだよ!おもしろいよね〜!?

…真顔でした。
楽しんでいる…の…かな…。
足でふみふみは、袋の強度によっては悲惨な結果になるので、心配な方はレシピ通り手でこねてくださいね。
こねた生地を常温で30分寝かせたあとは、打ち粉を振ったまな板の上でうどんの形にしていきます。
ここは息子と一緒にやることにしました。
生地をこねこね、めん棒をころころ…
息子にとっては粘土遊びの延長のようで、夢中になって作業していました。

さてさて、親子で打ったうどんが茹で上がりました!いただきまーす!
もぐもぐ…
ふむふむ…
太さも違う、固い麺もある、という仕上がりで、正直なところ、これがお店で注文したうどんだったら
「なんじゃこれは~!!」となってしまうかもしれません。
でも、親子でわいわい作ったいびつなうどんはとてもいとおしく、特別なものに感じ、しっかり完食しました。
塩水の加え方や生地のもみ方を変えたら、もっと違う麺になるのかも…茹で時間を少し長めにしたらまた違う歯応えになるかも…と、
2度目3度目にも挑戦したくなりました。
雨の日の土曜日、夕方4時半から作り始めて6時過ぎに食べ始めたので、所要時間は1時間半ほど。
まさに休日だからこそ親子で作れるレシピ。
料理作りや粘土遊びが好きなお子さんと作ってみてはいかがでしょうか~!
作=こしいみほ
こしいみほ

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