キレイはできるだけ長くキープしたい!大掃除後の状態を長持ちさせる「予防掃除」
こんにちは。ラク家事追求中のワーママかおりです。
Instagramでは最少の手間で最大の効果が発揮される家事の時短技を配信しています。
中でも、化学の力をうまく活かした掃除や洗濯のライフハックを追求中。
家事育児に仕事に忙しい人でも無理なく効率的に家事をこなせるためのヒントを紹介しています。
今回は、簡単な方法でキレイをキープできるコツをお伝えします!
大掃除の時期も終わり、頑張って磨いた場所は、キープできていますか?
せっかく頑張って綺麗にした場所なので、今回は、それをそのままキープするための簡単な方法について紹介していきます。
■洗濯機ホースにはラップを巻く

まずは、洗面室。ただでさえ湿気とホコリで汚れやすい場所なので、ちょっとでもお手入れがラクになるといいですよね。
洗濯機のホースは蛇腹になっていて、ここにホコリや湿気がたまるともう大変。なので、あらかじめラップを巻いておくと、汚れが気になった時も張り替えるだけ新品状態に!今はもう手遅れという場合は、新しく買い替えたタイミングでやってみるのもいいですね。
■洗面まわりは10秒のひと手間で

手拭きタオルを交換するタイミングで、洗面まわりに飛び跳ねた水滴などをさっと拭き取っています。毎日拭いていればあまり汚れないので、タオルはそのまま他の洗濯物と一緒に洗濯機へ。この10秒の一手間のおかげで、水垢予防に効果抜群です。
次は、一番掃除が大変なキッチン。
毎日頻繁に使う場所なので、汚れがたまらない一工夫をしておくと、掃除のハードルもぐっと下がります。
■トースターにはアルミホイル

トースターの底板には、アルミホイルを巻いておくと、汚れても巻き直すだけ。いつまで経っても新品状態がキープできます。
※アルミホイル禁止のものもあるので、取扱説明書でしっかり確認してください

食パンを焼いたり、フライを温めたりする時は、トレイを使えば、下にパンクズが落ちることもなく、万が一汚れたとしても、さっと丸洗いできて便利です。
■冷蔵庫はマステと袋で完全ガード

掃除が大変な野菜室は、あらかじめ完全防備状態に。パッキンは汚れがたまるとカビやすいので、マステを貼ってしっかりガード。そうすれば、溝に汚れもたまらないし、汚れてもさっと一拭きするだけなのでおすすめです。
それ以外にも、土などがこぼれやすい野菜の保管にはセリアのクラフトバッグを使っています。
液ダレしやすい調味料の下にはキッチンペーパーを敷きます。
どれも汚れたら取り換えるだけなので、掃除の手間も省けて気持ちもラクですよね。

いかがでしたか?
掃除がしにくい場所には、こんな風にちょっとひと手間加えておくだけで、掃除のハードルが下がります。どれも身近に手に入るものばかりなので、ぜひ皆さんも、お掃除したタイミングで、やってみてくださいね。
作=かおり
かおり【暮らしの教科書】

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