レジ袋を床に置いた瞬間、ぐちゃっと荷崩れ…泣。「袋詰め」テクを実践したら買い物後のストレスが激減 !
こんにちは!
4歳の女の子と2歳の男の子の母、まきこんぶと申します♪
みなさんスーパーの袋詰め…得意ですか??
私はと言うと…余裕があればそこそこな詰め方になりますが、子どもがいたり焦っているとぐちゃぐちゃに!!!泣
帰宅した頃にはパンや果物、柔らかいものが潰れていたり、袋を床に置いた瞬間崩れたり…


そこで、レタスクラブ2月号に掲載されていた「スーパーの袋詰め」を実践してみました♪
基本の詰め方は、【ビルを建てるように詰める】とのこと!

ポイント(1)底に置くのは「重くてかたいもの」
底に入れたものが土台となって袋の形と安定性を決めるので、何を底に置くかが重要。牛乳パックが2本あったら、倒して平行に並べると土台が安定し、次の商品も載せやすい。
ポイント(2)なるべく「段差やすきまを作らず」重ねていく
ぐらぐらしないように均等に積み上げると、直方体のビルのようになる。軽いもの、潰れやすいものは上に載せて。
ポイント(3)「側面にかたいもの」を立てるとなおよし
背が高くてかたく、自立するペットボトルは袋のコーナー部分を補強してくれるお助け商品。2本立てて並べるとより安定感が増し、袋を持った時に揺れにくい。
他にもプロの詰め技をご紹介!
目から鱗の技ばかりで驚きました!

潰れやすいパック類は…
「食品トレイ合体技」で強度アップ!
1 発泡スチロールトレイどうしなど、同じ素材の容器でサイズが同じくらいなら、上面と上面をピタッと合わせて。こうすれば上から押されても潰れません。
2 お互いの冷たさで保冷効果もアップ!鮮度をキープできます。
菓子パンや大福など潰れやすいものは…
「空気でかさ増し」すれば潰れにくい!
1 小さくて潰れやすい商品はまずポリ袋に入れ、空気をたっぷり入れて口をしっかりつまむ。
2 ポリ袋の口をつまんだまま、もう片方の手でポリ袋自体をくるくると2〜3回転させる。ポリ袋が空気でパンパンになったらOK。
3 ポリ袋の口をテープで留める、もしくはくるっとひと結び。1番上に載せればふわっとした状態のまま持ち帰れる。
さっそく買ってきた物で実践!

まずは土台づくり!牛乳パックを2本置いてバッチリ。
ビルを建てるように段差やすきまを少なくして入れていき、食品トレイ合体技も活用!!
今回のお肉は鶏むね肉と豚こま切れだったので、重い鶏むね肉を下にして豚こま切れを上にオン!安定感があって入れやすかったです。
他にも「バナナは丸みがあるものに被せるようにおんぶさせると良い」とあったので、玉ねぎにかぶせてみました!グラグラせずハマった感が気持ち良かったです。笑
そして最後は軽いものを乗せて、完成!!

詰め方がわかっているとスムーズだしノーストレス!
安定感もバッチリで持ち運びやすさも◎です。
みなさんもぜひお試しください!!
作=まきこんぶ
まきこんぶ

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