生の葉だからこその風味を楽しんで! バジルが香るメイン料理5選

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「とりのバジル炒め」 レタスクラブニュースより


刺激が少なくさわやかな甘い香りが特徴のバジルは、初心者でも使いやすいハーブ。メイン料理に使えば、お肉や魚介のうまみを引き出すことができます。保存がきいて便利なドライバジルも良いですが、おもてなしなどの“ここぞという時”には生バジルを使ってみてはどうでしょう? 生の葉ならではの風味豊かな味わいを楽しめますよ。

【とりのバジル炒め】(1人分286Kcal、塩分1.9g)


<材料・2~3人分>とり骨つきぶつ切り肉 500g、赤とうがらし 1本、しょうがの薄切り 1かけ分、バジルの葉 6~8枚、たれ(酒、しょうゆ 各大さじ2)、ごま油

<作り方>

1. とり肉はたれをもみ込み、約5分おく。肉を取り出して汁けをふき、たれはとっておく。

2. とうがらしは半分にちぎって種を除き、フライパンにごま油大さじ2を熱してしょうがと炒め、1を2~3分両面色よく焼く。とっておいたたれをかけ、弱火にしてふたをし、上下を返しながら10~12分蒸し煮にする。バジルを加えて混ぜる。

台湾の定番料理・三杯鶏(サンベイジー)風に仕上げています。骨つきのとり肉を使っているから、2ステップで作れるのにコクがあって食べごたえたっぷりです。

【チーズ&バジルサンドカツ】


真ん中から割ればチーズがとろ~り。とりむね肉は、下味をつける前に包丁の背で軽くたたくとやわらかくなります。

「チーズ&バジルサンドカツ」 レタスクラブニュースより


【いかとトマトのバジル炒め】


バジルと相性抜群のトマトを使ったあっさりイタリアンです。塩こしょうのみで味つけたシンプルなおいしさを味わって。

「いかとトマトのバジル炒め」 レタスクラブニュースより


【サルティンボッカ風】


生ハムとバジルを牛肉でサンドして焼きあげます。肉汁に白ワインなどを加えたソースをかければおしゃれな1品に変身。

「サルティンボッカ風」 レタスクラブニュースより


【ピザ餃子】


とけてカリカリになったチーズがなんとも言えないおいしさです。あんにバジルとケチャップを加えてピザ風に。

「ピザ餃子」 レタスクラブニュースより


ハーブ類は香りが命。買ったらなるべくその日のうちに使うようにしましょう。もしも余ってしまった場合は、粉チーズやオリーブオイルなどを加えてジェノバソースにするのがおすすめ。冷凍保存が可能なので、必要な時に取り出して使えますよ。

【東京ウォーカー/記事提供=レタスクラブ】

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