要領が悪いせいと思っていたけれど…「脳が疲れない『休み方』」で変化が
こんにちは、ちょっ子です。
突然ですがみなさん。脳、疲れてませんか。
今月の『レタスクラブ』に載っていた「脳が疲れない『休み方』」を読んでみると、私の脳も疲れてたのかも?と気づかされました。
毎日しっかり睡眠時間をとり、日中もそこまでぎゅうぎゅうにやることを詰め込んでいるわけでもなく、仕事(在宅ワーク)中もちょこちょこ小休止は入れているのに常になんとなく疲れを感じている私。
思えば何かをしている時、他のタスクや気になることが頭の中を駆けめぐって目の前のことに集中できず、作業が思うようにはかどらないなんてこともよくあるんですよね〜。
私の要領が悪いせいだとあきらめていましたが、脳を疲れさせない「休み方」で何か変えられるかも?
新しい「休み方ルール」、実践してみます!
「きょうやらないことリストを作って休む時間を増やす」
「5分、15分、30分で作業を区切って一息つく」
…などなど、どれもなるほど〜と思うものばかりですが
特に目からウロコだったルールはこの4つ!
【休憩する時、次にやることに少しだけ手をつけておく】
そうすれば脳が次にどのように動き出せば良いか予測ができるので、疲れにくくなるのだとか。
何につけても区切りが良いところで休憩したい心理があるので「どうなの?」と思いましたが、やってみると休憩後から何も考えずにスムーズに作業に入ることができたので確かにいいかも!
【◎◎しながらの作業をやめて脳を休ませる】
ストレス解消のつもりでやっていた、音楽を聴きながらの仕事やテレビを観ながらの家事…。脳は一つのことしかできないため、「ながら」作業は実は疲れを助長する行為なのだそう。
あまり考えなくていい作業なら「ながら」でもいいのではと思っていましたが、こんなことも疲れの原因になっていたんですね。
【やることリストを見ないのが脳を休めるコツ】
頭の中の整理、確認をするつもりでやることリストをPCに貼り付けていましたが、なんとそれは見るだけで脳を疲れさせてしまうのだそう!
リストを書いたら一旦隠し、一つのタスクが終わったときに確認すると良いそうです。
【疲れたら休む、ではなく疲れる前に休む】
疲れていないなら何か作業を進めたい…という心理があるため、私にとってはこれが結構むずかしく感じました。
しかしそんな先回りの休息のクセをつけることこそが、脳を疲れさせない大きなポイントなんですね…!
これらのことを実践してみて何となく頭がスッキリ、無駄な思考や行動を削れているような気がします。
自分で思っているより疲れている脳。自分の思いもよらないことで疲れてしまう脳。
これからは「私はいいけど、脳はどうかな?」と、常に脳はどう感じるかを意識して、疲れをためない生活を目指そうと思います!
作=ちょっ子
Information
疲れに効くごはん/冷凍餃子がホント頼りになるんです!/まるごと野菜レシピ/脳が疲れない「休み方」/備えよう!キッチンの防災/【はずせる保存版】さば缶で時短レシピBOOK/【別冊付録】とりむねTHE BEST
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