キッチン掃除 知っておきたい基本の注意点 画像(1/1) 使われている素材で、掃除方法や注意点が違うことを知っておこう

家族の口に入るものを扱う所だから、衛生的に保っておきたいキッチン。でも、キッチン掃除って意外に自己流でやってしまっていませんか。実は注意したい点がいくつかあるんです。この機会にぜひ知っておきましょう。


材質に合った洗剤と道具を選ぶ


キッチンにはさまざまな素材が使われています。材質に合った洗剤や道具を選ばないと、傷つけなど思わぬトラブルも。取扱説明書がある場合は、どのようなものが使われていて、どのような掃除をしたらよいのか確認しておきましょう。特に注意したいのは、下の5つです。

●フッ素コート

ガス台などによく使われています。アルカリに影響を受けやすいので、強いアルカリ性洗剤や漂白剤は使わないこと。また、かたいものでこすると傷がつき、コーティングがはがれることもあるので、金属たわしなどのかたい道具や粉末クレンザーの使用は避けましょう。

●ガラスプレート

IH調理器やガス台のトッププレートに使われています。強いアルカリには弱いので、強いアルカリ性洗剤や漂白剤の使用は避けて。焦げつき汚れをかたいものでゴシゴシこするのも禁物。

●人工大理石

シンクやシンク台によく使われています。洗剤は台所用中性洗剤やクリームクレンザーが使えますが、種類や表面加工のしかたによって、表面の光沢が損なわれることもあるので、目立たない場所で使えるかどうかを試してからにしましょう。

●アルミニウム

換気扇のフィルターやファン、ガス台の五徳下の受け皿などに使われています。表面にアルマイト加工されていないものは、酸やアルカリと接触すると変色することが。また、傷もつきやすいので、かたいものでこすらないように注意を。

●亜鉛メッキ鋼板・プレコート鋼板

レンジフードや換気扇のファンに使われています。付着した汚れの影響で、強いアルカリ性の洗剤を使うと表面の塗装がはがれやすくなることが。油汚れ用洗剤を使う場合は目立たない場所で、一度試してみましょう。また、洗剤をつけて長時間放置するのもNGです。


素材に合った洗剤と道具を使わないと、変色したり傷がつく原因にも。「やっちゃった!」となる前に確認しましょう。