急に「ラーメン食べる~」と言われたら!? 代わりになる「重曹パスタ」を検証してみた

#やってみた 
見た目には、やっぱり中華スープにパスタが沈んでいるような印象。が、食べればちゃんとラーメンだ!


2歳娘は麺類が大好物。朝、目が覚めた瞬間に「スパベッピー(スパゲッティ)たびる!」と大声で宣言することも日常茶飯事。しかも麺類なら何でもウエルカムというわけではなく、その日の気分で、うどん・そば・ラーメン・パスタときっちり指定してくるのが面倒臭いこと、このうえなしである。

この中でた~まに困るのが、「ラーメン」リクエスト。うどん、そば、パスタは乾麺を常備しているが、自分が生めんを食べたい派なので「ラーメン」のストックが手薄だからだ。徒歩5分のところにスーパーがあるので買いに走ればいいだけであるが、なんといってもズボラ主婦。寒いから、極力家を出たくない(きっぱり)。

「ラーメンは必要だが、家は出たくない!」そんな超どうでもいい、しかし我が家では重要な案件。それを乗り切れる、裏ワザ「重曹を加えたお湯でパスタを茹でるとラーメンになる」を試してみた。

 

【写真を見る】掃除にも使うので、重曹は何かとキッチンの便利アイテム。


ラーメンに使われる、いわゆる「中華めん」は小麦粉に「かん水」が加えられたものだ。アルカリ性物質の添加物=かん水が小麦粉と化学反応を起こすことで、あの独特な風味やコシが生まれるという。重曹は、加熱すると炭酸ナトリウムと水と二酸化炭素に分解。この「炭酸ナトリウム」がかん水にもい含まれる成分であることから、重曹を加えたお湯でパスタを茹でれば、小麦粉との反応で中華めん的な風味になるだろうというしくみのようだ。わかったような、わからないような? 論より証拠、やってみましょう。

 

茹で上がり。言われてみれば、いつもより色が黄色っぽい……かも?


沸騰したお湯(だいたい1L)に重曹を大さじ1投入し、2分ほど多めにパスタを茹でるだけ。巷では、茹でている間「重曹が入っているから泡がたくさん出る」と言われているらしいが、正直「よくわからん」といった具合。さて、茹で上がり。見た目も「激変!」という感じではないが、言われてみれば色と香りがほのかに中華めんのそれかもしれない。

鳥がら(顆粒)と酒、しょうゆ、ゴマ油で超適当に作ったスープに麺を入れ、気分の問題でチャーシューとネギ、シナチクをトッピング。いただきまーす。……あれ? あれあれあれ? うーん、この歯触りは確かにラーメンかもしれない。海原雄山のような食通が口にしたら「笑止!」かもしれないけれど、我が家の2歳児くらいなら十分ごまかせそう。これで突然「ラーメンたびる!」と高らかに宣言されても、慌てずにすみそうです。

文=スモモスキー

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【作ってみた】のは、ずぼら系主婦「スモモスキー」さん(レタス隊)。
東京・杉並区在住の42歳、フリーランスの在宅ワーク。コモモ(2歳)と夫の3人暮らし。ずぼらな性格なので、ジャンクフードもレトルト食品も否定しない派。手料理の理想は「早い・うまい・安い」。トマトとヨーグルトばかりをモリモリ食べる、コモモの食事づくりに頭を悩ませる日々。

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