イライラも肌荒れもホルモンのせいだった!?41歳、「女性ホルモンアップ大作戦」を試してみた
うだひろえ41歳、年長と年少の2人の子育て中です。
毎日ドタバタ、疲れてクッタクタ、体のあちこちにガタがきてます。
家事育児の疲れもありますが、基本ステータスが40代に入ったことでガクッと下がった感じです。
それもそのはず、レタスクラブ3月号の特集を見たら、40代から「女性ホルモン」の分泌量は少なくなり、心身の不調や老化現象が起こるのだそうです。

確かに、「ホルモンバランスが乱れると出る症状」として上げられている「4大クライシス」、【薄毛・抜け毛】【イライラ・うつ】【肌荒れ】【太る】
……全部当てはまります。
加齢なら仕方ないと諦めるしかないのかなと思いましたが、適切なケアをすることで、女性ホルモンの分泌をスムーズにし、症状を抑えることも可能なんだとか。
少しでも、この不調が減るのなら……!と、試してみることにしました。
女性ホルモン・アップ!大作戦!!決行〜!

ケアの方法は「食事」「運動」「入浴andリラックス」「ワクワクandときめき」と4つ提示されていますが、すべてやる必要はなく、自分に合った方法でOKなんだそう。
これは助かります。
・食事:ビタミン&ミネラル豊富な食事に、たんぱく質もバランスよく。=女性ホルモンの分泌をスムーズに
・運動:家事の合間にできる筋トレなど、楽しく続けられることを。=筋肉量を増やして代謝アップ
・入浴andリラックス:40度くらいのお湯に15分〜30分程度ゆったり入浴など、心身ともにリラックス。=自律神経を整え、睡眠の質アップ、成長ホルモンの分泌促進
・ワクワクandときめき:かつての趣味を復活させたり、アイドルにときめいたり、楽しいと思えることを。=不調の元凶であるストレスを発散
うん、どれも、毎日は無理だけど、できるところからやってみよう……!
と思ったところで、はた、と。
私、この「ワクワクandときめき」って……子どもが生まれてからの数年、なくない!?
思い出してみます。
「かつての趣味を復活させる」……子どもが生まれる前は、夫と一緒に、ライブ見に行ったりゲームしたりテレビや映画観たり。
ライブ行ったりゲームしたりは、ちょっと気力体力のハードルが高くて簡単にはできないけど……テレビや映画を観ることはできるのでは?
特に、子どもが生まれてからあまり観られなかった映画やテレビドラマ、今なら動画配信サービスで、気軽に観られるのでは?
ーーー子どもが就寝してからの、21時。
夫はビールを、私はお茶を飲みながら、サクッと観られる2時間弱の邦画を鑑賞。
子どもとは見られないような、サスペンスやミステリー、重厚な人間ドラマ。
普段、子ども向けアニメや特撮ばかり見ている私の目と脳が、久々の刺激に喜んでいる感覚があります。
観ながら「これどうなっちゃうんだろ」「あいつ怪しいよね」と話したり、観終わったら感想を言い合ったり、夫と家庭のこと以外を話すのも久しぶりな気がします。
個人的には、イケメン若手俳優さんが出てきてくれると、ときめいて心が潤います。

見事に、ワクワク、ドキドキ、リラックスで、ストレス発散!できました。
なにより嬉しいのは、また明日もがんばろう!と思えたこと。
前向きな気持ちをゲットして、女性ホルモンアップ!できそうです。
作=うだひろえ
Information
マンガ家/イラストレーター。愛知県生まれ。2008年『夢追い夫婦』(KADOKAWA)でコミックエッセイデビュー。『誰も教えてくれないお金の話』(サンクチュアリ出版/監修:泉正人)が30万部を超えるベストセラーに。5歳男児&3歳女児の子育てに奔走する生活を、ツイッターやブログで垂れ流し中。
■出典:『レタスクラブ』2/25発売号「女性ホルモンって、一生でティースプーン1杯分しか出ないんだって」
※最新の『レタスクラブ』(25日発売)で気になった記事を、人気ブロガーが試してみる・やってみる連載「Webレタス隊」、ちょこちょこ更新されるので見に来てくださいね!
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