ひとつで調理&お片づけ! 噂の「スクレーパー」が本当に便利か試してみた

フライパンの汚れがこびりついてなかなか取れない時、つい爪で引っ掻いたら爪の間に刺さったり、カレーの鍋をちゃんとすすぎきらないでスポンジを使った時、スポンジがカレー色になったり……。こういうささいなストレスが毎日毎日積み重なっていくと、どんよりした気分になりますよね。
そこで、レタスクラブの記事「これは一体なんでしょう? 調理&片づけに何役も活躍してくれる便利グッズ」で紹介されていた調理・片づけを救ってくれるグッズとして紹介されていた“スクレーパー”を買ってみることに。
実際手にしてみると、大判とあるだけに確かにでかい! 手のひらくらいのサイズです。
紹介記事に「シンクに流したくないフライパンや食器の汚れをぬぐい取ったり、調理台やシンクの水切りができます。切った食材を集めて鍋に移動させるのにも重宝します」とあったので、まずはフライパンの汚れをどのくらいぬぐえるのか試してみます。

ハンバーグのソースがついたフライパンですが、スクレーパーでこすると結構こびりついていたソースが、すぐ一か所に集まってきます。

エラストマーという、シリコンのようなゴムのような素材なので、フライパンも傷つかず、なかなかいい感じ!

その後スポンジに洗剤をつけて洗ってみましたが、泡にも色がつかず、もちろんスポンジにも汚れがうつりませんでした。

食材を集めて移動できるということなので、次は子ども(1歳9か月)のご飯作りに。
いつも大人用のものを味付け途中で取り分け、小さく刻んであげているのですが、調理が終わってこれからすぐ口に運ぶものなので、刻む前後にあまり手で触りたくない。でもお皿からまな板、まな板からお皿に移す時、お箸やスプーンだとやりづらい、というのが悩みでした。
でもスクレーパーを左手に持って、お箸で具をスクレーパーの方に寄せると、手で触らず、簡単に移動させることができます。

使い勝手がよく、シンクの水気以外にも使い方が広がりそうなので、お掃除用と調理用、ふたつあってもいいかも!
ハルママ

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