婦人科はハードルが高い…でも!卵巣がんを経験した私がぜひ行って欲しいと思う理由

その後はひどい生理痛にも「今月は疲れていたから」と自己判断。

漢方薬などを飲んで満足していました。
そして、長らく婦人科から足が遠のいていたのです。
市販の生理痛止め薬は、確かにその時の痛みを取ってくれるのですが、根本治療ではなくその場しのぎでしかありません。
また、漢方も専門医指導のもと飲まなくては、本来の効果が期待できないものです。
さすがに30歳を過ぎたころ健康が気になりだし、人間ドッグへ行きましたが、その時の診断は「卵巣膿腫」。
それにも関わらず、私はさほど重要だと思わずに放置してしまいました。
そしてその2年後、

卵巣がんが発覚しました。
検診に行くことで、私のようにがんが発見されることもあります。
そうでなくても、自分の体の状態を知っておくことは、日々を過ごすうえでも大事なことです。

検診は安心のためと思って、ぜひ婦人科へ行ってみてくださいね!
作=藤河るり
Information
■出典:『レタスクラブ』2/25発売号 不調を感じたとき、婦人科へ行ってみよう
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