なすが安くて美味しい季節到来!「なすととり肉の南蛮漬け」作ってみた
なすが安くて美味しい季節がやってきましたね!
和食にも洋食にも中華にもイタリアンにも使えるなすは夏の万能選手。
我が家は皆なすが好きなので、なすが安い時は頻繁になす料理を作ります。
でもメニューがワンパターンになりがちなので、今年はなす料理のレパートリーを増やそうと計画中です。
実は去年の今頃もほぼ同じようなことを言ってなす料理3品をマスター!
この3品、しっかり根付いています。
それにしてもどれだけなす料理のレパートリーを増やしたがっているのでしょう自分。。。
とにかく、それほどこの時期はなすに夢中なのです。
そんなわけで、今月号のレタスクラブには今まで作ったことのないなす料理が載っていたので早速作ってみました!
その名も「なすととり肉の南蛮漬け」。

なすと油って相性抜群ですよね〜。
素揚げしただけでも美味しいのにそこに薬味たっぷりの漬け汁ときたら、食べる前からすでに美味しい!
それでは早速作り方をご紹介いたします!
【材料】(3~4人分)
●なす…4個
●とりむね肉…小1枚(約200g)
●しょうが…1/2かけ(約10g)
●みょうが…2個
●貝割れ菜…1/2パック
●長ねぎ…1/2本
●漬け汁
・昆布(8×7㎝)…1枚
・酢… 3/4カップ
・しょうゆ…1/2カップ
・砂糖…大さじ4
・水…3カップ
ーーーーーーーーーー
●塩、 小麦粉、揚げ油、一味とうがらし
【作り方】
①昆布と水を容器に入れ30分以上おく。
②しょうがとみょうがはせん切り、貝割れ菜は三等分に切る。ねぎは斜め薄切り。
③①に漬け汁の材料を加えて混ぜ、②も加えて混ぜ合わせる。
④なすは乱切り。
とり肉は皮を除き1㎝厚さの一口大に切って塩少々をふり、小麦粉を薄くまぶす。
⑤揚げ油を中温(170度)に熱し④をそれぞれ揚げる。
まわりの泡が小さくなり、浮いてきたら取り出す。油を切り、③に漬ける。
ラップをかけ、冷蔵庫で1時間以上おく。器に盛り一味少々をふる。



実は冷蔵庫で冷やさずできたてホヤホヤをいただいたのですが、すっごく美味しかったです!
なすは一口食べると旨味がジュワ〜!
とりむね肉もふんわりやわらか。
薬味がとても爽やかで、蒸し暑いこの季節にとても合います。

私はいつも出汁を使う料理は市販のつゆの素や白だしを使って簡単に済ませてしまうのですが、昆布から作る漬け汁は口あたりがとてもまろやかで優しい味でした。
火にかけて出汁をとらなくても、昆布を水につけておくだけでこんなにしっかりと旨味が出るのだな〜と、久々に和食の滋味深さを感じました!
漬け汁は具材と一緒にそうめんや冷やしうどんにかけても美味しいらしいので、また作ってみたいと思います。
ごちそうさまでした♫
作=マルサイ
マルサイ

▶インスタ:
maru_sai▶Twitter:
@marusai_infoInformation
※最新の『レタスクラブ』(25日発売)で気になった記事を、人気ブロガーが試してみる・やってみる連載「Webレタス隊」、ちょこちょこ更新されるので見に来てくださいね!
「Webレタス隊」記事一覧
関連記事
おすすめ読みもの(PR)
ピックアップフレンズ
フレンズをもっと見る
「フレンズ」レポ一覧
「フレンズ」レポランキング
「フレンズ」レポランキングをもっと見る