気分はアイドルのプロデューサー⁉ あなた次第で七変化する「塩なす」

#食   
ほんのり塩味、適度な歯ざわり


「塩なす? 要はなすの浅漬けでしょ?」などとあなどるなかれ。たしかになすを塩水に漬けただけのものではありますが、アクも抜けてほどよく塩味がついたなすは、人間に例えるならばお肌ツヤツヤのすっぴん美人。メイク(味つけ)やファッション(合わせる食材)によって、いかようにも変化するのです。未知数のポテンシャルを秘めた逸材「塩なす」を、生かすも殺すもあなた次第。プロデューサー気分でアレンジを楽しんでくださいね。

塩なす


【材料】(作りやすい分量)

なす 2個、水 2カップ、塩 小さじ4

【作り方】

1.なすは2~3mm厚さの輪切りにする。

2.ボウルに水2カップ、塩小さじ4を入れて混ぜ、1を加えて皿でおもしをし、約10分おいて水けを絞る。シンプルに食べるなら、ごま油、白いりごま各小さじ2と混ぜ合わせてナムル風にしても。

全体が塩水につかるよう、お皿などで重しをする


合わせる調味料次第で、洋風にも和風にも! アレンジ広がる便利な作り置きです。

(全量で71kcal、塩分0.6g)

【関連レシピ】おつまみやお弁当のおかずにも。「塩なすとかにかまのおかかあえ」


洋風おつまみにも!


みょうがの香りと食感がアクセントの和風おつまみにも


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