「じゃばらへびきゅうり」にチャレンジ!……でも蛇腹切りってどうやるの?


蛇腹切りをしたことのない…というかそもそも今回初めてそういった切り方があると認識した私。
完成した状態が分からないので、まずどういう切り方をしたらいいのかというところからつまづく(笑)

説明文を読むと①のような気がするけど、もしや③とか?
とりあえず③のイメージでやろうとしてみましたが、やはりやり方が違うようで大失敗。
じゃあ…と①でやってみたら、切る方向は合ってそう!
だけどちぎれるのを恐れて切れ込みが浅かったためか、ちょっとは曲がるけど蛇っぽくはない仕上がりに…(笑)
(②は違うっぽいので試してみませんでした)

とりあえず①で作ったものをレシピ通りに漬けてみましたら、

子どもの目には一応蛇には見えるようで大喜び。
味は美味しかったので「また作って!!明日作って!」とリクエストされました。
…問題は…私の技術力…!!!
翌日①のやり方でもうちょっと深く薄く切るようにしてみたところ、

こんな感じに切れ目を入れたのを曲げると

写真じゃ分かりにくいんですけど、真っすぐだったきゅうりがこんな感じに左右にグニャグニャ曲がるように出来ました。
一応成功…!?
やってみて実感しましたけど、これはきゅうり長いほうがいいですね!!!
とくに再チャレンジの際は使ったのが20センチ弱ぐらいのものだったので、丁寧に1ミリ幅くらいで切れ込みを入れてみたんですがやっぱり長さが短いのもあって蛇っぽさはあまり出なかったかも…。
考えてみれば当たり前なんですが(笑)
でもこんな見た目でも蛇っぽく見えるというだけで子供は喜んで丸々一本全部食べてくれましたので、私同様不器用な方もぜひやってみてください。
やってみて学んだポイントは以下の2点です
1.包丁を入れる角度と切れ込みの深さはそれぞれ一定に!
2.切れ込みの厚さはなるべく薄く、きゅうりが繋がってる中心部分もなるべく薄く→グニャグニャしやすい!
…ここまで書いてなんだか小学生の自由研究みたいだなと思いましたが(笑)
まだ自由研究をしてないお子さん、きゅうりの切り方研究なんてどうでしょう!?
寿司職人さんや上手に出来る方なら、もーっとうねうねして本当に蛇のように自由自在に、とぐろ巻けるぐらいニョロニョロになるみたいですね!検索したらもはや作品と呼ぶべきへびきゅうりが出て来て驚きました。
へび年の飾りにはぴったりだな~と思いましたので次のへび年がくるまでに地道に練習してみようかと思います(笑)
作=内野こめこ
内野こめこ

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