100均グッズで崩れないライスバーガーが作れる!アボガド、厚焼き卵のバーガーレシピもご紹介♪
こんにちは。「キッチン夫婦」という料理ブログを夫婦で書いている夫のKです。
私達のブログでは料理や流行りの食べ物の他に100均の料理の便利グッズなども紹介しているので、100均のお店にチェックしによく行きます。
そんな私の最近のお気に入り商品が、ダイソーの『ナイスバーガー』。
この商品はTV番組でも紹介され、握らずに簡単にライスバーガーが作れると評判になりました。
評判になったのは数年前なのですが、最近はライスバーガーの専門店ができたり、ライスバーガーのレシピが紹介されたりと「ライスバーガー」、「おにぎりバーガー」が流行してきています。
「おにぎりバーガー」とは日本のおにぎりとアメリカのハンバーガーを融合させた商品で、ボリュームある具材を挟みインスタ映えもするとSNSで拡散されています。今年は大阪の黒門市場に開店した専門店も話題になりました。また、ファストフード店のライスバーガーを真似て、おうちで作ってみたいと思う人も多いのでは?
でもライスバンズを作るのは意外に難しいんでよすね。
形を同じにしないと見た目が悪いし、ボリュームのある具材を挟むのには握りが柔らかいと崩れてしまう。そこで便利なのがダイソー「ナイスバーガー」です。

作り方は簡単。
1、海苔の上に枠型を置く
2、ご飯を入れて押し型で固める
3、枠型を外して具をのせ、海苔を折るだけで出来上がり
ご飯はしっかり固めで均等なバンズができ、簡単に作れます。

◆アボガドおにぎりバーガー◆
女性が大好きなアボガドを使ったバーガーで妻も大好き
【材料】(1人前)
・ご飯…半膳
・海苔…1/2枚
・アボガド…1/3個
・麺つゆ…小さじ1
・トマト…輪切り1枚
・スライスチーズ…1枚
・サラダ菜…1枚
・マヨネーズ…少量
【作り方】
1、アボガドの皮を剥き角切りにし、麺つゆに10分以上浸けておく
2、ナイスバーガーの片面(ごはん)の上にスライスチーズをのせ、サラダ菜、トマト、麺つゆで味付けしたアボガドをのせ、マヨネーズをかけてバンズを上にかぶせるように折り曲げてできあがり

アボガドと麺つゆの相性が良く、溶けかけたチーズと一緒にとろっとした美味しさが出現。温かいご飯で頂くと激ウマで、見た目もボリューム感がありインスタ映えも狙えます。

◆ふわふわ厚焼き玉子のおにぎりバーガー◆
【材料】(3人前)
・卵…4個
・塩、こしょう…各少々
・昆布出汁…小さじ1/3
・バター…5g
・牛乳…60ml
・サラダ油…大さじ1
・ケチャップ…小さじ1
・マスタード、ウスターソース…各少々
・ご飯…半膳×3
・海苔半型…3枚
【作り方】
1、卵を割り、塩、こしょう、昆布出汁、牛乳を入れて白身が切れるようしっかりかき混ぜる
2、フライパンを中火で熱し、サラダ油とバター入れバターが溶けたら①を一気に入れ、水分がなくなるまで菜箸でまんべんなくかき混ぜる
3、水分がなくなったら火を止め、蓋をして1分間おく
4、蓋を開け半月に折り、それを再度半分に折る
5、アルミホイルに④の卵を取りだし、包んで10分程度おく
6、ナイスバーガーのご飯に、ケチャプ、マスタード、ウスターソースを混ぜ合わせ2つのご飯にぬる
7、卵をご飯に合う大きさに切り、ご飯の片面にのせ、海苔を折り曲げてできあがり

憧れの厚焼き玉子ライスバーガーもできる!形が多少崩れててもアルミホイルで包むことである程度形が整うので、そこは気にせず厚焼きにトライしましょう。昆布出汁を加える事で味に深みが出たご飯、海苔、卵の組み合わせが美味しくないわけがありません。しかも、家庭で作りすぐ食べるとアツアツの出来立ての卵焼きがフワフワでたまらない。

きんぴらごぼうのおにぎりバーガーなら、きんぴらごぼうを挟むだけ。和食の代表的な組み合わせで間違いなく美味しい。

妻の感想はというと…
「ほんとだー!これ使ったら意外と簡単にできる!このおにぎりバーガーはうちで食べる目的だから具材があふれても別に大丈夫だし、あったかいご飯で食べる魅力も大!おにぎりともおにぎらずとも違った新鮮さだ!」
お子さんや男性には焼き肉ライスバーガーなんかもおススメです。GWも後半、お好きな具材で作ってみてはいかがでしょうか?
レタスクラブ編集部

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50代夫と40代妻、大学生の息子の3人家族。ステップファミリー(子連れ再婚家族)になって6年目。4年前から"おいしいで今日も仲良し"をテーマにブログ「キッチン夫婦」を夫婦で運営。主に日々作った料理と家族の日常をのせています。また、地元東北のおいしい食材を伝えたい思いも強く、ブログを続けている動機の一つです。夫婦それぞれが家族を思って作る料理、一緒に食事をすることで生まれる話題や会話を大切にしています。そのことが私達家族の気持ちにつながりができることを実感してきたからです。いつか本当の家族の『絆』ができることを願いながら。いつか将来息子がこの家族を振り返る時期がきた時に笑顔が思い浮かぶように。
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