ダイエットしたいけど日々の家事育児でクタクタ…!そんな主婦にぴったりの万能タレ試してみた
こんにちは、こたきです。
突然ですが、薄着になる季節が到来し、とあることに気付きました。

そう、全身を優しく包む『ムダ肉』の存在です。
「薄着になる季節が…」と言いつつも体重計に乗れば一目瞭然なので夏が訪れる前から分かってはいたんですけどね。
産後一時的に減った体重がぐんぐん増えてきている悲しい現実。
夏前のこの焦り感はもはや風物詩となりつつあります。

「このままじゃいけない!地道に食事制限と運動だ!!」
…と思うのも束の間。本当に束の間。

家事をしながら姉妹と過ごすだけでもう身も心もヘトヘト。
完全にお疲れモードに突入してしまい、食事制限なんて到底無理。
むしろしっかり食べないとやってられません。
自宅で手軽に出来るはずの筋トレだって物理的にも精神的にも難しい。
もう八方塞がり…モチベーションも上がらない…と思った時、私の絶望を見越したかのようにレタスクラブ6月号でダイエット特集が組まれていたのです!!!

ナイスタイミングです、流石レタスクラブ。
その中でも私の目にとまったのは、『ラクだから続く!-3kgダイエット』という記事。
食事とメンタルとエクササイズの3つのジャンルから「続けられそうな方法を選んで実践」というハードル低めの提案にそそられます。
食べないとヤセない!!のキャッチコピーに共感して食事編を実行することにしました。
『食習慣チェックシート』で自分の太る原因となる食習慣タイプをチェックしてみると、私は脂質過多タイプでした。
鶏肉といえばムネよりモモ、あんパンよりもクリームパン。
正直心当たりがありすぎます。
私のようなタイプには、ノンオイルでさっぱりといろいろな料理に使える「ヤセだれ」なるものが紹介されていました。
早速その中の昆布だれを作ってみたところこれがもの凄く簡単!
作り方も材料もこんなにシンプルです。
【昆布だれ】
【材料】
・切り昆布( 乾燥)…40g
・しょうゆ、みりん、酒…各1カップ
【作り方】
1、昆布を水でもどす。ざるに上げて洗い、水けを切って食べやすく切る。
2、鍋にしょうゆ、みりん、酒を入れて中火で熱し、煮立ったら1を加えて約3分煮る。
たったこれだけ!
何にでもあう甘辛い味付けが嬉しいです。
この昆布だれは、まぐろのぶつ切りとカイワレにあえるとおいしいと書いてあったのですが、なんとなく、まぐろではなくサーモンを使ってみました。

いや、しみじみと美味しかったです…。
ヅケのような味わいで、昆布とカイワレのシャキシャキ感がお刺身に合う!
例えば刻んだネギやミョウガや大葉を混ぜてカリッと焼いた油揚げに載せたり、お素麺の具沢山薬味にしても美味しいだろうなあ…。
かさが増えるから食べ応えもあるし、食物繊維も取れていいことずくめ。
また、この昆布ダレは冷蔵で4~5日もつので作り置きとしても活躍してくれました。
夏場は特にシンプル調理のおかずが増えるため、かけるだけで味が決まるのは地味に助かります。
ガチのダイエットはちょっと難しい状況だけど、やせダレを使ったゆる食生活改善なら大変どころかむしろ楽が出来ちゃうという一石二鳥。
楽した分軽く筋トレしようかな、と思う心の余裕も生まれたり。少し意識して行動し始められるとモチベーションが上がりますよね。
特別な努力というわけでなく、日常に取り入れ続けようと思いま〜す!

残念な余談ですが、まぐろとサーモンを比べるとサーモンの方が3倍以上脂質含有量が多いようで。
根っからの脂質過多脳に衝撃を受けました。次回はまぐろとあえます。
作=こたき
▶Twitter:
@kokokotaki913Information
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