ゆるんだアイロン台カバーを【キャンドゥ】「ソフト丸ゴム」で修復!
長年愛用のアイロン台のカバー布が外れて中綿が凸凹し、アイロンがけのときに困っていました。
台ごと買い替えるべきところをカバー布だけなので補修しようと思い立った私。
ところが家にある平ゴムだと幅的に難しかったので、細ゴムを買いに100均へ走りました。
そしてキャンドゥにて見つけたのがこちら。
・「ソフト3本丸ゴム黒 4,5m」100円/1個(税抜き)
通常は帽子のあごひもやヘアアクセサリーなどに使える3本組の丸い黒ゴムです。
平ゴムと違い、丸ゴムは細いスキマにも通るため、何かと重宝します。
白でも良かったのですが、あとあと使えそうな黒をチョイス。
<サイズ>4.5m(1.5m×3本入)
<材質>天然ラテックス(ゴム)、ポリエステル(糸)
<カラー>黒、白
あまりぎゅっとゴムで締め付けたくない場所にピッタリです。
締め付けに弱い方の下着のゴム替えなどにも便利。
今回はアイロン台カバーということで、ギャザーが寄りすぎるといけません。
そんなわけで、この「丸ゴム」でゆるっと仕上げたいと思います。
アイロン台の中はこうなっていた!
表面がフニャフニャ波打っている我が家の古いアイロン台。
熱で変色していますが、愛着もあって使いやすい高さのため、買い替えずにこのまま使いたい感じです。
カバーの中身は中綿入りで3枚おろし状態(!)。
手で凸凹を伸ばしつつ使っていましたが、あまりに面倒なのでついに補修に踏み切りました。
さっそくアイロン台の補修開始
ヒモ通しに「丸ゴム」を挟み、カバー布の周囲に「丸ゴム」を通していきます。
やわらかな「丸ゴム」なので、
ひっかかりもなくサクサクヒモ通しできました。
最後、アイロン台サイズに沿ってゆるっと縛り、
また元の使いやすいアイロン台に戻すことができました♪
壊れて初めてわかったアイロン台内部のしくみ。
次は自分で好きな色柄の布でカバーを作ってみたい気分です。
そんなわけで、我が家のアイロン台、完全復活!
本体が壊れないかぎり、何度でも補修して使い続けたいものです。
文=ちょこみん
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