目分量よサヨウナラ! 片手でOKの【セリア】の「すりきり計量スプーン」でレシピどおりの味に
料理のレシピにある“大さじ1”とか“小さじ2”は、計量スプーンですくって“すりきった”状態である、と遠い昔、料理教室で習った記憶があります。
でも、実際に調理するとなると面倒くさくてイチイチすりきったりしないですよね(私だけ?)。
そのせいでしょうか、たまにレシピどおりに作ったんだけど、なんだか見た目も味も違うような…ということが。
ところが! 【セリア】で見つけた「片手で簡単! すりきり計量スプーン」なら、塩や砂糖をすくってそのまま片手で簡単にすりきることができるんです。

「片手で簡単! すりきり計量スプーン」、大さじ・小さじセットで100円(税抜き)。
サイズは大さじが約幅40×長さ96×奥行29mm(容量15ml)、小さじが約幅28×長さ84×奥行23mm(容量5ml)。

白いスプーン部分の素材はポリプロピレン、柄の部分についている黒(大さじ)やグレー(小さじ)のすりきり板がABS樹脂。
コロンとしたフォルムに、シンプルなカラーがいいですね♪
使い方も簡単です。実際に小さじで塩をはかってみましょー。

まずはすりきり板を開いた状態で、容器から塩をすくいます。

そして、親指ですりきり板を先端のほうへスライドさせていくだけで…

簡単に“すりきり”小さじ1がはかれてしまうといわけです!

コンパクトサイズなので、そのまま調味料ストッカーなどにも入れておけるのも魅力。
しかも、すりきり板に何げなくあいている穴は何かというと、なんと“粉ふるい穴”なのだとか!

たとえば、小麦粉や片栗粉を“まんべんなくまぶす”とレシピにあるときは、スプーンですくったあと、すりきり板を先端までしっかりスライドさせてから、ひっくり返して振れば一部分にドバッとかかっちゃうこともダマになることもなく、まんべんなく振りかけることができちゃうんです。
このときのポイントは、粉の量をスプーン半分程度にしておくこと。目いっぱい入れちゃうとまぶしにくくなるからです。
粉が落ちにくいときは、側面を軽くたたくと落ちやすくなります。
すりきり板は取り外し可能なので、洗うのも簡単! ただし、食洗器は使えないので注意してくださいね。
いまだかって“大さじ1”や“小さじ1”をすきりってはかったことがなかったズボラーな私。表面が盛り上がってないから、これでいいだろうと、目分量というか野生のカンで勝負?してきました。
『レタスクラブ』の料理レシピを試してみれど、塩っけが強すぎたり、イマイチ味が決まらない…とモヤモヤした経験は数えきれないほど(泣)。
でも、きょうからは違います! 文明の利器=この計量スプーンで、しっかりきっちり分量を守りますよ~♡ さ~て、今夜は何を作ろうかな?
文=カッパスキー
カッパスキー

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