これぞ王道! 手間ひまかけて作りたいクラシックなカスタードプリン【味バリエいろいろ!おうちプリン(1)】

#食 

暑い日が続くと、冷たいスイーツが恋しくなりますよね。この夏は涼しいお家にこもって、プリン作りにトライしてみませんか?

「味バリエいろいろ!おうちプリン」連載第1回目は、王道のなかの王道! 牛乳と砂糖というシンプルな材料で作る「カスタードプリン」のレシピです。

カスタードプリン

ほろ苦いカラメルが後を引く正統派

昔懐かしいちょいかため「カスタードプリン」

[ 材料・直径7cmのプリン型4個分 ]*1個分210kcal
・プリン液
  ∟卵 ...2個
  ∟牛乳 ...1と1/4カップ
  ∟きび砂糖 ...30g
・カラメル
  ∟きび砂糖 ...30g
  ∟水 ...大さじ1/2
  ∟熱湯 ...大さじ1/2
・トッピング
  ∟チェリー缶 ...4粒
  ∟生クリーム ...1/4カップ
  ∟きび砂糖 ...大さじ1/2

[ 作り方 ]

1. カラメルを作る

小鍋にカラメル用のきび砂糖と水を入れて鍋を揺すり、なじませて中火にかける。茶色く煮詰めて火を止め、鍋肌からそっと熱湯を入れ〈a〉、鍋を揺すって混ぜる。すぐにプリン型に等分して入れ〈b〉、冷蔵室で冷やし固める。

〈a〉はねてやけどをすることもあるので、火を止めて熱湯を入れましょう。

【画像を見る】ほろ苦いカラメルソースが絶品!

〈b〉うす味のカラメルにならないよう、しっかり焦がします。

これぞ王道! 手間ひまかけて作りたいクラシックなカスタードプリン


2. プリン液を作る

ボウルに卵を割り入れてきび砂糖を加え、底をこするようにして泡立て器ですり混ぜて砂糖をなじませる。別の小鍋に牛乳を入れて中火にかけ、鍋肌から小さくふつふつし始めたら火を止める。温め過ぎると、卵に火が入るので注意。卵液に少しずつ加えながらよくすり混ぜ〈c〉、ざるでこす〈d〉。

〈c〉牛乳は煮立てず、温める程度にし、ゆっくり少しずつ加えます。

〈d〉プリン液をざるでこすことで、なめらかな仕上がりに。


3. プリン液を型に入れる

冷やしておいた型にプリン液を等分して入れ〈e〉、表面の気泡を取る〈f〉。厚手の鍋に2cm深さの湯を煮立て、いったん火を止める。

〈e〉カラメルが固まった型に温かいプリン液を流しいれます。

〈f〉ペーパータオルでなでるように気泡を吸い取ります。


4. 固める

3の鍋にプリン型を入れ〈g〉、ふたをふきんで包んでのせ、ごく弱火で約5分加熱して火を止める。沸騰させると生地にすが入るので注意。そのまま約30分おき、余熱で火を通す。〈h〉を参照してかたさを確認し、まだのときは再度沸騰直前まで弱火にかけ、余熱で火を通す。

〈g〉

〈h〉表面に張りがあり、竹串を刺してみて液が出てこなければOK!


5. 冷やしてトッピングする

冷蔵室でしっかり冷やす。生クリームにきび砂糖を加えて泡立てて絞り、チェリーを飾って。
(なかしましほさんのレシピ)

〜プリンを作るときの注意点は?〜
*カラメルソースは湯を入れる際はねることがあるので、必ず火をとめてから入れてください。また、分量を守って作ってください。
*鍋のふたをふきんで包む際はふきんが下にたれていると引火する可能性がありますので、しっかり上で結ぶなどしてください。

*  *  *

簡単、時短 ...とはいきませんが、時間をかけて丁寧に作ったプリンのおいしさは格別。見た目もキュートだから、おもてなしにももちろんおすすめですよ。

次回は、フルーツソースでいただくさっぱりプリンと、濃厚チョコプリン。お楽しみに!

<レタスクラブ20年7月号より>

【レタスクラブ編集部】

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Information

撮影/広瀬貴子 馬場わかな 新居明子 栄養計算/スタジオ食 デザイン/高橋倫代
*この特集は『レタスクラブ』2012年5月10日号~2015年7月8日臨時増刊号に掲載されたものに加筆し、再編集したものです。なお、カロリーは掲載当時の数値です。



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